ついに夏休みもそろそろ終了。そして、もう次が出るのか！なんか最近時間の流れが加速されているような・・・・


それはさておき、スタンからこの日も行ってきました。帰省し終えてお久しぶりな方や初めましての方も何名かいらっしゃり、いつもの感じに戻ってきました。
これまでは、オリジナリティーを求めて何か変なものばかり回していましたが、なんだか最近は周りの方のデッキがうらやましく感じる病にかかってしまいました。うーん、ケルディオに走りすぎたか(- -?)

というわけで、今回は完全コピーで参戦。

デッキ：サザンダーク（コピー）

参加者：11人

round1:レックビール他　　　　　Ｏ
　フウロの恩恵でサザンを速く立てられるが、レックウザにすぐつぶされてしまいフリーズ状態に。そして、あるときタウンページを開いてみると、残りのサザンは全員サイド＆ミュウツーまでも。（泣）サイド献上しながらどうにかしてサザンを取り戻し、ヤミラミで何とかアメ回収。とやっているうちに１－５で次レックウザが止めを刺してくるのが良く分かる状況。しかも、場にエネが1枚しかない。（Ｔ　Ｔ）ラストターンと思われたターン、Ｗキュレムにクリスタルエッジ君を持たせて、炎エネを持ったレックウザをキャッチャーで捕まえ、アララギで展開。すると、ダークパッチとブレンドを引き当てエナジーストリームで突破。さらに、相手の返しのターン、別のレックウザは炎エネがないので停止。その隙にレックを引っ張り終盤のＮでたたみかけ。が、プリズムを張り忘れるプレミ....コールドフレアが撃てなかったが、幸いにしてリューズブラストで決められて逆転勝ち。
６－５

round2:ミュウツーとおじさんたち　　　　　Ｘ
　手札が事故で、フウロでＮを持ってこざるを得なくなる。相手はＭ２にうまくプラパをつけて戦闘開始。そして、徹底的にモノズが狙われる。途中、2匹並んだが、タイミングよく進化系が揃わず結局全滅。何とかＭ２を倒してチェックメイト。
２－６

round3:思いでダークフライ　　　　　Ｘ
　また事故・・・・orz..。初手からクリスタルエッジ君とアメｘ２は要らん！もたついているうちにフライゴンのばら撒きタイムが始まる。あるときにタウンページを開くと、今度はまんたんが全落ち（＞＜）。しかも、改造ハンマーとクラッシュハンマーと砕くが同時に飛んでくるなんてねー。特殊エネのデッキで勝つのはふかのーだが、ダークパッチで何とか粘る。やっとＭ２で相手のダークライを落とすが、ぴったり監獄でサイドを取られてしまい負け。
２－６

総合結果：圏外
重要カードがサイドに落ちすぎ！！なにか悪い行いしたかなぁ～？


この日はフリーもそこそこできました。夢見る牛君馬君・・・う～ん、やっぱり何か愛着がわく。他を参考にして作ったカメケルやギギギパレッドもいいけど、夢見る牛君馬君を回さずにはいられないのはなんでだろ～。ミュウサナどうしようか？とりあえずメロエッタは解雇決定だけど、このデッキは次が出たら多分もう無理でしょ。
あれ？
そういえば、最近使っているデッキは
・ケルディオがいないのはまれ
・ＥＸばっかり
・特性多い
だから、特定のデッキに弱くなっているような・・・・次出てから考えることにしよー

その後は恒例のボードゲームして帰りました。そして、家でサザンの改造。ここで分かったことは、
たとえコンセプトや目的が同じでも、自分の回し方に合うように多少は自分風味のカードを入れるべきナリ。


もし、来週ジムチャレ行けたら、久々に龍ヶ崎に行ってみようかな。

11日
この日は土浦にあるビアガーデンというところでBBQをしました。屋上でのあのキンキンに冷えたビール。今まで飲んだビールの中で一番おいしかったです。その後は2次会で場所を移し、終電まで飲んで食べてしゃべっていました。とても楽しかったです。幹事のプランナーさん、様々なお話を聞かせてくださったちずきごうさん、アボボンのパパさん、本当にありがとうございました。



そして、12日
楽しさのあまりよく飲んで、起きたら11：00！！あんまりチューニングをできていないデッキを持って、とりあえずダーーシュ！－＝≡ヘ(* - -)ノ
開始5分前にどうにか到着して中へ入ると、この日は珍しく全体的に閑散としていました。まあ、お盆ですし。

いい加減、牛君馬君をカメケルへ改造しようと思っていますが、ずーっと思案のままで止まっており、さらに、ムシャーナを考えていたら結局牛君馬君を採択する羽目に。カメケルができる日は来るのかな？

デッキ：夢見るパペットウマペット

参加者：5人

round1:フシギバナ＋アギルダー　　　　　Ｏ
　相手ルナトーン、こちらケルディオ。遠隔催眠で地味に足止めし、ムシャーナで少しずつ展開。アギルダーに弱点突かれてマヒになるが、駆けつけるｘ２＋ゴールドポーションで回避しつつオフェンス。途中、フシギバナで一撃ＫＯされるが、後続で攻め続けて勝ち。
６－２

round2:夢見るランドヨノ　　　　　Ｏ
　まさかの、ムシャーナミラー。初手のこちらはバッフロンのため、ハンマーヘッドが結構当たる。できるだけ早くケルディオｘ２を立てて弱点を突く。大地の裁きとかもあり、気が付くと場がダメカンだらけ＆エネが計6個。黒い手が発動するとピンチであったが、ヨノワールが現れず助かって勝ち。
６－２

round3:Ｍ２トルネシンボラー　　　　　Ｏ
　最初からアララギでゴールドポーション他を手放す微妙なスタート。相手は早くも強い吹き抜けるが動き、シンボラーまでいる。牛君を育てつつ、幸いにして遠隔催眠成功。この時間稼ぎが大きく影響し、牛君ｘ２がトルネおじさんに戦闘開始。傷薬でギリギリ耐えつつ、Ｍ２をスルーしてゴールドブレイク。直後にＭ２に3個目のエネがつけてきたので、Ｍ２カウンターで勝ち。
６－１

総合結果：1位
遠隔催眠の運次第。今回はムンナ・ムシャーナがいい仕事をしてくれたかな。

その後は、恒例のボードゲーム。ワイワイ遊んで17:00頃帰りました。電車の中では爆睡でした。(- .-)zzZ

この日はＰさんが遠くから来られるというメールが入りましたので、今月も相模台へ駆けつけました。いや～、デッキ色々考えていたら朝の5:00でしたわー　（え

そして、8:00に起床して、かつて恒例だった朝フリーをして、道場へあのくそ暑い中テクテク歩いて行きました。で、部屋に入ると、と－ても涼しい＼(^o^)／。大勢集まり、合計が16人じゃなかったっけ？w(ﾟoﾟ*)w

今月はBW6が出てから色々作ってみたものの、全然詰められなかったので、割とマシな牛君馬君で。ちなみに、今回はサポートリーグと道具リーグでサポでした。そのメンバーは

・リックさん
・ののほほさん
・Ｐさん
・すー
・ハルさん
・拓さん
・月さん
・ハムさん

でした。

デッキ：なんちゃってパペットマペット

round1:思い出フライヨノ　　　　　Ｏ
　今までで一番順調に回り、ナックラーやヨマワルのうちに攻撃。セレビィで弱点突付かれても、傷薬やゴールドポーションで持ちこたえてグルグル回して勝ち。
６－０

round2:ビールパレッド　　　　　Ｘ
　最初からスカイアローwithトルネおじさんで一方的に攻め込まれる。何とか粘ろうとしてもなかなかうまく回せず全滅。
０－４

round3：ギギギパレッド　　　　　Ｘ
　牛君で序盤攻めるが、馬君がなかなか来ないし満タンで粘られる。しかも、ルナトーンがキャッチャーされてどちらも動けなくなる。そうこうしているうちに、相手のケルディオが攻めてくるので、ミュウツーで対抗。ギギギの十八番のまんたんでこちらの攻撃が帳消しされるが、こちらもゴールドポーションで帳消し。相手はさらにまんたんで全回復して攻撃してきたので、こちらは着々とミュウツーにエネを張り、さらに、傷薬Ｘ３で帳消し。もう3枚まんたんを使ったから大丈夫だろう、と思っていたら4枚目で回復される。（＞＜）こちらはもう、ギギギほど粘ることを考えていないデッキなので回復アイテムが尽きてしまう。そのため、付け替えとアララギで引いたダブル無色で火力を上げて、ケルディオ突破。だが、シンボラーのサイコキネシスで220ダメージ。（￣□￣；）！！ケルディオで耐えるものの、Ｂキュレムやダークライにやられていき負け。
４－６

round4:色々な闘ポケモンとシェイミとＭ２　　　　　Ｘ
　初手Ｍ２、そして山札を見てみると・・・・・・・

「あな？ケルディオはいずこへ行き給うか。」　　Σ(･口･)

はい、3枚のケルディオ全員サイドへ行っていました。（Ｔ　Ｔ）こんなの絶対にむーり。牛君で何とかサイドを稼いで行くが、限界があり結局水デッキなのに水ポケモンが全く活躍しないで負け。
３－６

round5:Ｍ２ダストランド　　　　　Ｘ
　2ターン目には輝石付きダストダスが完成される。このデッキで特性がないのはＭ２だけで、全員中毒になってすごく動きづらくなり、駆けつけるを頼りにして出してしまい、後になって使えないことが判明するという情けないプレミも連発し、しまいにはトレーナーまで中毒へ（←もっと睡眠をとるべし）。弱点突いて有利かなと思っていたが、徹底的に抑えられて完敗。
２－６

round6:カメケル　　　　　Ｘ
　前半はゼニガメを集中的に狙えて極めて良かったが、なぜか途中でこちらフリーズ。その間に、カメがきてケルディオにうちの馬君が共食いされてしまう。さらには、Ｍ２は隠すべきだったのにベンチに出してしまいキャッチャーの餌に。その後は、あと少しで勝利のピースが揃うはずだったのに、Ｎで流されキャッチャーで再度共食いされてチェックメイト。
４－６

round7:ダークテラキＭ２（図鑑エイド）　　　　　Ｘ
　序盤は持っていかれるが、それになりについていけた。ケルディオやバッフロンでジワジワ倒していくが、うーん、ちょうどいいタイミングで普通のテラキがでてきてまんまとサイド7枚コースへ誘導されてしまう。Ｍ２に襲われてナイトスピアのベンチの方のダメージがじっくりたまっていき、終盤にゴールドポーションを飲ませるが、飲ませられなかった方を狙われて終了。
６－５

総合結果：6位
うーん、フリーズ状態が多すぎじゃないか。

サポリーグは終了しても、グッズリーグはまだまだ終わっていなかった模様。その間にフリー対戦で楽しんでいました。今まではルナエイドだったので、主にムシャエイドのダークテラキをメインに回して見ました。

この日の収穫
・ルナエイドはダークテラキの頃の方が良かった。
・ケルディオの一番の売りは耐久力だと思っていたけど････
・それに、ダークテラキはムシャエイドじゃないな。ルナだルナ。もしくは図鑑。
・エイド型はエネを15枚ぐらいがちょうどいいとのこと。φ(.. )ﾒﾓｼﾃｵｺｳ
・フライゴンミラーは禁断のゲーム。
・しかも、途中で違うコンセプトになったし。（笑）
・アギルダーにはタチワキ必須かもね。
・フシデ、何とかして使いたいのに、アイディアが思いつかないよー。
・ランドおじさんwithダストダスは脅威だったな。カメケルも恐れる必要はないようですし。それよりも、トルネおじさんが天敵になるのかな？となると、トルネおじさんor牛君で対抗になるのかな？
・ロズレイドの回し方が新鮮だった。ちょっと真似してみたい気分。
・カメックス3枚目晴れてゲーット。これで悪巧みの幅も増える増える。
・カメよりもＢキュレムのほうが世間一般的な価値はあると思うけど、3枚は必要ないですね。ハルさん、大切に使わせていただきます。m( _ _ )m
・次回は睡眠ちゃんと取ろう。といっても、一人でカード触れるのが土曜日しかないからなかなか難しきことなり。

今回は、大変賑やかだったので、終了時間が多分今までで一番遅かったです。くたくたになって親に心配されながら帰りましたが、今月も超楽しくできました。ウジャさん毎月運営ありがとうございます。m( _ _ )m

とりあえず、次回の目標は2勝ですな。といっても、かつての私のように堅苦しくやっていませんので、あんまり深くは考えていませんが。（＾＾）

参加された皆様、お疲れ様でした。

Q:
カメケルがずいぶんと噂になっていますが、ケルディオにカメックスは本当に必要でしょうか？
内心ノーじゃないかなと感じています。カメとケルはとても相性がいいのは分かりますが、カメのスペースは違うのに使ったほうがいいんじゃないかな。それに、ほぼ間違えなくカメにキャッチャーが飛んできて加速もなかなかさせてもらえないだろうし。むしろ、直感的にカメはカメバレッドのほうがむいていると思う。水は弱点が分散しているし、それなりに優秀なポケモンもいる。キュレムとかカイオーガとかフリージオとかその他諸々、もちろんケルディオも。

というカメックスがあまり手に入らない負け惜しみ･････（ＴｏＴ）

それはさておき、ひゃっくりが止まらない中、今週もスタンから行って来ました。到着するとお久しぶりな方や常連さんもいらっしゃり、開始15分前まで盛り上がっていた様子。ハーフのフリーを観戦していたらあっと言う間に時間が来てしまいました。

今週も相変わらずルナエイド加速デッキ。ただ、この加速手法ではあまり見かけないだろうと予想したポケモンをルナエイドに当てはめてみました。

デッキ：牛君馬君　　　　　←牛君蛙君だとパペットマペットになるんだけどね

参加者：12人

round1:Ｍ２トルネ＋シンボラー　　　　　Ｘ
　最初からＭ２はダメー。しかも、相手のシンボラーにいたぶられていく。それに加えて、なぜかケルディオがやたら来て、エネが来ない。やっと、バッフロンでシンボラーを落とすが、複数のＭ２がそれなりに準備が整いバッフロンやケルディオがなぎ倒されて、最後はルナトーンを狙われて終了。
３－６

round2:レシラム、エンブオー、エンティ、ホワイトキュレム他　　　　Ｏ
　バッフロンがいたから、Ｍ２出さずに済む。にしても、なんでタッチでしか積んでいないのに初手に回ってくる？？？？今度は早々とレシラムＥＸが襲い掛かってきて、バッフロンやルナトーンなどやられていくが、ケルディオの支度が整うと弱点の影響もあってさくさく進む。ＥＸを中心にして狙って行き、サイドレースをそのまま有利な状態でゴールして勝ち。
６－２だったような・・・

round3:Ｍ２＋シンボラー他　　　　　Ｏ
　今回もそれなりの速さで展開して行き、シンボラーがいたのでバッフロンで攻めていく。相手は事故だったようでなかなか展開できず、結局シンボラーとエモンガとＭ２を倒して終了。
４－０

総合結果：3位
圧倒的に勝つか負けるかしかなかった。

というわけで、その後のフリーでもこのデッキを回していました。その収穫として
・ヒオウギシティジムは意識しても気がつくと忘れてしまい、止めをさせるのにさせなくなってしまう。しつこいぐらいに意識するぐらいでちょうどいいのだろうね。
・ラッタは想像以上にしんどかった。そのプレーヤーさんの事故話で思わず笑ってしまったが、バカにできない。違うデッキだったら勝つのは無理だったと思う。
・ルナエイド、ムシャエイド、図鑑エイド、・・・どれがエイド（ええの）？？

そして、恒例のボードゲーム。今回は店員さんを巻き込めるほど盛り上がり、その後にもう少しフリーをやるつもりでいましたが、楽しさのあまり忘れました。（＾＾）

寝坊しましたー。

と言うわけで、ニューデッキも思いつかないハーフ部門は欠席で、少し開始時間が遅い土浦へ行ってまいりました。この日はスリーブはさておき、ＢＷ６の情報収集をメインとして参加しました。

ＢＷ６のカードは何かと優秀な分、扱い方が少々難し目な様な気がしました。そのため、デッキも思案してみるもののなかなか良いものが思いつかなかったので、今回は華のないデッキをまわしてみました。

デッキ：ダークテラキ（超速攻狙い）
ちなみに、このブログにおける超速攻とは2ターン目にベストなオフェンス（今回のデッキではナイトスピアorランドクラッシュ）ができる状態と定義します。

参加者：10人

round1:Ｍ２テラキ他　　　　　Ｏ
　まあまあな速さでナイトスピアを打ち始めるが、テラキオンやＭ２がなかなかしんどい。テラキオンの敵討ちが輝石なしダークライを1発で倒されることを警戒しながら攻めていたので、どことなくぎこちない感じに。相手のスクラッパーを使わないでアララギを使うプレミに助けられ1ターンもつが、中盤まで競り合う。ところが、終盤は相手の手札が事故になり、ポケモンは棒立ち。その隙に攻め込んで勝ち。
６－４

round2:カメケルトルネ　　　　　Ｏ
　初ターンから敵討ちが成立し、いい速さでゼニガメを叩く。が、トルネロスがやってきてしまい、こちらのベンチは寂しい状態でしかも事故。そのため、ヤミラミキャッチャー＆さきよみで何とか時間を稼ぎ、Ｎ発動。そして、ナイトスピアで反撃開始。ここからこちらのペースになるが、ラストターンにカメックスがやってきて、エネルギー回収ｘ２＋デント＝7枚の水エネがケルディオにつき、キャッチャーでダークライ気絶。幸いにして、こちらはキャッチャー＋敵討ちで終了したが、あと1ターン遅かったら負けていたと思う。
５－６

round3:エレキブル＋ヨノワール＋フシデ＋Ｍ２＋シンボラー　　　　　Ｘ
　早くもフシデがバトル場に居座り、しかもライブハウスまであるからうかつに攻撃できず。そのため、ヨノワールを叩き先手をとる。しかし、Ｍ２カードゲームが始まり、こちらの手札もよろしくなくベンチが残念な感じであったため流れをもっていかれる。そのままＭ２に流れをもっていかれたままでチェックメイト。
１－６

総合結果：圏外
入賞者は全員子供でした。ＰＣＧはそういう日もあるよね。というよりは、普通に子供たち強かった。あと、自分のデッキの構築を見直したほうがよさそう。トレーナーズの種類が増えたので、もっと考えて選ぶべきかな。

この日の収穫：
・カメックスはつぶさないと無理。ケルディオの威力がすごかった。
・フシデが意外と強い。3戦目のデッキを参考にして組んでみたいと思います。
・ラッタがＥＸにかみつく姿がエネルギッシュで素晴らしかった。
・ガブチルはまだまだやれるように見えた。
・ルナトーンが想像以上にエクセレント！超速攻が失敗しても、ピーピーエイドでその後の急速な切り替えし時にも十分活躍できるし、おかげさまでミュウツーデッキ→ダブル無色必須という概念はなくなったんじゃないかな。
・ゴールドポーション･･････ありゃつえー。これも、3戦目からの知見。
・フウロはランダムレシーバーや自転車やタウンマップのあるデッキなら1枚は入れたいところ。フウロも使われてみて、うらやましく思いました。

この日は残念ながら所用のため、即帰宅。フリーやりたかったのですが、残念でした。また時間のあるときにお願いします。
さて、今後の環境はどうなっていくのでしょうかね？今回は探り甲斐がありそうです。しかし、速く探らないとすぐに次が出てしまいますので、面白いのが見つかるかは怪しいです。（^_^;）

とーても久々に行ってみました。6月は行けなかったので、改装後初めてでした。ずいぶんと広くなりましたね。大きな大会はもうここで開けるのではないでしょうか。
この日は眠い中、「トロピカールなスリーブが欲しいな～」と思い、ハーフから参加しました。

デッキ：レックウザＥＸ単

参加者：12人

round1:Ｍ２シンボラー　　　　　Ｘ
　このデッキのマニュアルにシンボラーは無理と書いてありましたーV(^o^)V。Ｍ２だけ倒して負け。
２－２

round2:アリさんと怪獣マークの引越しセンター　　　　Ｏ
　ボスコドラが退化スプレーでココドラに戻ったところをキャッチャーしてドラゴンバースト。アイアントも同様にして勝ち。
３－０

round3:いろいろ　　　　　Ｏ
　マニュアルどおり動かして勝ち。
３－２

総合結果：2位
シンボラーどうしてこんなに流行ったの～。少なくとも1/3はいたような。


ゆっくりお昼を食べて、午後からはスタンダードへ。メンバーが入れ替わりました。今回のデッキは多くの方に見捨てられたであろうレックビールをデビューさせてみました。ゼクビールがあれだけ強いと、そちらに惹かれてしまいますよね。

デッキ：レックビールライカ

参加者：12人

round1:ゴチダーク他　　　　　Ｏ
　初手レックウザでサポ無しはアカン！！お互いに思うように動かせず、何とかしてこちらからグッズを止めにかかる。その直後にはマジックルームが張られこちらが先に解除してしまう。が、レックウザで反撃して相手も解除。その後は、ゼブライカで止めながらレックウザをチャージ。何とかうまいこと回って勝ち。
６－３

round2:サザンダーク　　　　Ｏ
　相手が育つ前に何とかしたいところであったが、相手はなにやらこちらのＮで大変な目にあってしまった模様。ゼブライカがナイトスピアで倒されるが、返しのドラゴンバーストで勝ち。
２－１

round3:ホウオウビート　　　　　Ｘ
　シママスタートだが、相手はレックウザ。最初からビシバシ攻め込んでくる。こちらもドラゴンバーストで落とすが、ホウオウからの加速でレックウザの引き裂くがすぐに出来上がり、こちらのレックウザはすぐにポックリ逝ってしまう。そのため、ゼブライカ中心にしようと思ったら、2/3サイド落ち（＞＜）。それが判明した時は確か１－４で手札が、レックウザと釣竿しかない悲しい状況orz。ゼブライカ気絶後、この日最高の運でトップドローからレベルボールを引き、釣竿とレベルボールで無理やりゼブライカを戻す。が、喜んでいられるのはつかの間で、相手は引き裂くですぐに落としてくる。ついに王手がかかってしまい、シビシラスの電磁波をだめもとで使ったら、寿命伸びたw（°o°）w。しかも、手元にＮがいるからワンチャンあるかもと期待を抱いてレックウザｘ２とシビビールｘ３で攻め込む。しかし、トップがアララギだったらしく、虚しくも悪あがき終了。
３－６

round4:ギギギダークパレッド　　　　　Ｏ
　Ｎで回すが9枚入っている雷エネが1枚しか来ないのに、3枚しか入っていない炎ばっかり回ってきて、ゼブライカがいても電磁障害できない状態。テラキオンに攻め込まれないようにキャッチャーでごまかしながら、ようやく電磁障害開始。ゼブライカがいっぱいやられ、ついにレックとビールしかいない状況になってしまうが、お構い無しにドラゴンバースト。エネ着いているポケモンから徐々に処理していくが、ギアソーサーで１６０出されると負けてしまうため、少し急ぎ気味でアタック。ラストターン、相手はそれを狙ってきたが、デッキの残りエネがなくて不発となり勝ち。
６－４

総合結果：3位
この日の自分のデッキはレックウザばっかりだった。もしかして、レックビールにも未来はあるのかな？

この日は、他のカードゲームが超大繁盛して、広くなったさくらさんでも席がギリギリでした。そのため、店員さんと交渉し、空きスペースにシートを引いて恒例のボードゲームをやり、夕方に帰宅しましたとさ。

まず、土曜日

この日はＰさんから「フリーやりませんか！」というお誘いを頂き、超久々にホビステ松戸へ行って来ました。ガチ・コピー・ギャグ・試作の7種類のデッキを全て回し、気がつくと１９：００過ぎに。楽し過ぎて時間の感覚が鈍りました。（笑）
是非またやりましょう！


で、日曜日

なかなかお会いできないＰさんやなつかしのメンバーに会うために急遽相模台のウジャ道場へ。到着すると、前のように早く来てスタンバイしているメンバーが早くも到着されていました。Ｐさんやsanaさんとフリーをして始まるまで待機後、トレーナーリーグとポケモンリーグの2種類に分けるくじ引きをし、その結果トレーナーリーグで

・すー
・とーしんさん
・コンさん
・例さん
・みれさん
・ハルさん
・チーフさん
・拓さん

...........................!!?(--;)
強すぎない？？
他の方も同様に死のリーグと言っていましたので、やっぱり死のリーグに迷い込んだようです。しかも、ＢＷでクライマックスに進んだ方ばかりですよね。殿堂でしかクライマックスに行けていない私にはハードルが高いような･･･

今回のデッキは、安定感を重視したシビビエンペ。Ｍ２ゴチサナは4日前のジムチャレで散々な目にあったので止めました。

round1:バッフロン＋ダークライ＋トルネロス＋テラキオン　　　　　Ｘ
　この試合はなかなかいい感じに進んでいくが、120までしか打点がでないこのデッキでは傷薬がかなりしんどい。順調に展開していくが、途中トルネロスＳＲをトルネロスＥＸＳＲと勘違いしてキャッチャーで引っ張って倒してしまう（＞＜）。輝石＆傷薬がしっかり効いて中盤で差が開き、何とかライコウで5枚目のサイドを取って負け。
　この試合は割と上出来。
５－６

round2:ゼクビールパレット　　　　　Ｘ
　相手が黄色ということもあり１－４ぐらいまで差が広がってしまう。しかし、それは最初から予想していた展開で、むしろここからが本番。まあ、このデッキは逆転型だからね。しっかりＮを使って困ってもらい、その隙にアタックコマンドや雷撃で攻める。そして、キャッチャーでエネ無しＭ２を引っ張り、ボルテージアローでシビビを全滅させ５－５。が、相手のトップドローはアララギでキーカード引かれて負け。
　これも割と上出来。
５－６

ここから、一気に歯車が狂い始める。

round3:ゼクビールパレット　　　　　Ｘ
　殿堂ベスト16同士の対戦。まあ、ＢＷじゃ関係ないか。
　初手がエモンガとポッチャマとシビシラスはいいんだが、サポがアララギだけでエンペがいっぱい(泣)。他のドロソが来るまで待機すると、ピンざしの釣竿が手元に。この状況はつまり、アララギ打ったらエンペはロストゾーンに行ったも同然。ゼクビールは共通している分、エンペいなくなったら絶対無理。というわけで、意地を張って待機。その間に、ゼクロムとテラキオンのアンハッピーセットがビシバシ攻めてきて完敗。
確か２－６

round4:トルネＭ２スチル　　　　　Ｘ
　耐久型その２。マジしんどいッス（汗）。
　トルネの暴風から始まり、スチルでばら撒かれる。こちらも頑張って対応していくが、いかんせん初手が悪すぎて動き始めが遅すぎ。相手がラストサイドになったらＭ２にエネがたっぷり着いて、xoでギャー(xox)
確か３－６

round5:ダークテラキ他　　　　　Ｘ
　だからさー、なんなのよ、この初手は！！かろうじてエンペは立てられ回し始めたが、相手はそれなりのスピードでナイトスピアを使って攻め始める。何とかしたかったが、ダイビングドローしてもキャッチャーとハイパーボールばっかり（ＴoＴ）。しかも、この時点でエンペしか攻めないというのがバレバレで、火力もイマイチ。これも完敗。
１－６

round6:ホウオウとか色々　　　　　Ｘ
　相手はレックウザスタート。先手を取るが、またサポ無し....orz。トップがＮのため何とか回し始められたが、このデッキのＮはどちらかと言うと妨害用に使いたいところ。相手はシラスやポッタイシに次々龍の波動を当ててリードを取る。こちらも攻め始め、同時に展開開始。それなりにいい感じになって行き、エンペでホウオウを落とそうとたくらむが・・・・・・あれ、1匹足りない（＞＜）。やむを得ず正面を叩いていくが、大事なポケモンが次々倒されていく。次第にこちらの戦力も衰え、最後はレインボーバーンで終了。
４－６

round7:ダークテラキ他　　　　　Ｘ
　えーっと、最初の手札に関してはあえてノーコメント。いちいちダメだしするのが疲れた。途中からいい感じに回り始めるが、パンプスマッシュを撃たれた後だったので、相手のベンチはエネルギッシュ。しかも、先ほどと同じようにアタックコマンドの打点を調整されて、ゼクロムを出したとしても２パンで落とせず。２パン狙いのこのデッキでは確実に決めないと無理です。そんなこんなでナイトスピアの２枚取りでチェックメイト。
確か２－６

総合結果：トレーナーリーグ最下位
もうボロボロ....(~д~)

感想と反省
・安定感命のデッキがいきなり不安定に。今までのそれなりのガチとやり合えた戦跡はまやかしか？
・予想以上にアタックコマンドの調整をされて厳しかった。
・安定性に重みを置き過ぎたかな？（この日は安定しなかったけど。）ＥＸはライコウしかいないし、最大で120までしか出ないから確実に２パンで落とせるのなら何も文句はないけど、３パンだと考え物。
・プレミ多かったな～。計算間違えとトルネの見間違いは痛すぎる。
・ホウオウのデッキはすごかった。参考になりました。
・自分の中ではアイディアデッキを作成できた方で、滅多に見ない構築だから、対戦相手に”？”と思わせられるかなと思ったけど、皆平常だった。色々なところでビックリされるのにどうしてかな・・・・と思ったけど、良く考えたら道場メンバーなら先月フリーで使っていたこともあり全員知っているわ～。


と言うわけで、余裕の予選敗退。その後は、他の方とフリー対戦しました。フリーの方が充実していたよー。しかも、８つ目のデッキは組んだばかりの割にはなかなか良い感じ。ただ、やばそうなＤとＴとＧと戦ったらどうなるのかな？
（ヒント：ガチデッキを追い求めていた方なら、多くのプレーヤーが見捨てたあのデッキ）

今回は惨敗しましたが、（他の方に納得してもらえるかは分かりませんが）自称デッキデザイナーなので、これからもアイディアデッキをもっと作っていこうと思います。グライオン、エルサナネオヨノ、ラフデンゲン、ヒートスタンプで攻めるジバエンブ、ゾンビアーク、アギルラフシャン、これらのデッキもアイディアを練って他のプレーヤーが思いつきにくいものを考えて作ってきたわけですし、その中でもラフデンゲンは運の影響もありますが殿堂ベスト１６へ導いてくれたわけですから、デッキ作成のやり方を変える必要はまだないかなと。今回の大敗を今後の糧にして、できるだけ今までのやり方で頑張ってみよう。
道場は松戸メンバーの集まりと言うよりは秋チェルメンバーの集まりになりましたね。ウジャさん、楽しかったです。またよろしくお願いします。m（＿　＿）m

参加された皆様、お疲れ様でした。

そういえば、初期メンバーのＴＫＮさんやゲンさんはお元気にしているのでしょうか？

大阪ではバトルカーニバルが盛り上がっていましたが、この日は初プロモということで久々の龍ヶ崎へハーフから行ってまいりました。ただ、ハーフからだと朝が早くて眠い (ゝ_ξ)ｺﾞｼｺﾞｼ

ハーフのレポから。まず、ハーフは新しくデッキを組みましたが、思考時間2分のとてもてきとーなデッキで行きました。

デッキ：レックウザEX・キャッチャー・図鑑各2枚と雷・炎エネ各12枚

参加者：8人

round1:レシラムとレジスチル　　　　　Ｏ
　マニュアル通り動かして勝ち。
３－０

round2:Ｍ２＋シンボラー＋バッフロン他　　　　　Ｏ
　Ｍ２＋シンボラーが出てくることがなかったので、マニュアル通りに動かして勝ち。
３－０

round3:ゼクトル　　　　　Ｘ
　マリガン5回した後にマニュアル通り動かすが、Ｎが鋭く刺さって逆転負け。
２－２

総合結果：2位
ハーフは笑えれば十分だよね。シンボラーのような苦手なものと当ったら、その時はその時。

休む間もなくスタンダードへ。バッドチームをうまく操れそうなデッキを模索していたら、他に手が回らなかったので、横浜デッキで。

デッキ：ゴチサナＭ２

参加者：8人

round1:シビビレック＋ホウオウ　　　　　Ｏ
　最初はＭ２で押していく。途中レックウザにやられるが、第2号を投入してアタック。最後のほうのＮでなかなかフィニッシュに持っていけなかったが、運よくキャッチャーを引き出して勝ち。
確か６－２

round2:Ｍ２＋ダークライ＋テラキオン＋トルネロス他　　　　　Ｏ
　お互い初手はＭ２で警戒しながら展開。学習装置と第2号もいたので、こちらから先手を取る。途中、Ｎで回すが、その時の手札がゴチルゼル、ゴチミル、アメ、超エネで次のターンはゴチム。次はキャッチャーだったので相手のＭ２を引っ張ってサイコドライブ。サイドから引いたのは......ゴチミルとゴチルゼル（＞＜）。さらにその後はラルトスとかサーナイトとか・・・・。いい加減サポひけー（ToT）。xoでの誤魔化しもダークライやトルネロスの活躍で限界が来てしまい、Ｍ２が倒れる前にテラキオンに120あてて置く。そして、Ｍ２ｘ２倒れて第3号を並べておくがエネなし。ゴチミルを壁にして待機。ゴチミルにナイトスピアが刺さった後、やっとベルを引くがエネなしorz。ラストターン、キャッチャーで先ほどのテラキを呼び、アララギにかけてみるとエネがやっと1枚来たのでギリギリセーフ。
６－５

round3:ビールライカとＭ２テラキ　　　　　Ｏ
　最初はＭ２がなかなか来ないため、早めにサナを立てて、ゴチミルに攻めさせてサイドからＭ２ゲット。次はゼブライカが来たのでＭ２で倒す。相手はビールで加速したＭ２でアタック。こちらはアララギにかけてみると、通信でゴチルゼルに進化できＭ２を倒す。テラキオンのかたき討ちでアウトになるが、次のアララギでキャッチャーとエネとゴチルゼルの3点セットがそろったので、Ｍ２を倒して勝ち。
６－３

総合結果：1位
アップダウンが激しい。

その後は、ボードゲームを楽しみ、帰宅しました。はたしてＢＷ６ではどのような立場の逆転があるのかな？

この日は気晴らしへ土浦へ。余裕持って会場へ足を運ぶと、土浦名物のPIG10をハーフ組はやっていましたので、参戦。単純なゲームでありながらなかなか奥が深くて楽しめました。

この日は他のカードゲームが繁盛し、ポケカは少なめでした。それではレポの方へ。

デッキ：シビビエンペ　　　←そういえば、何種類攻め手がいればビールパレットになるの？

参加者:8人

round1:ミュウツー＋バッフロン　　　　　Ｏ
　相手が先手を取り、xoで次々攻めてくる。サイドいっぱい取られたところで、ようやくＭ２を退治する。その後、Ｎとかで回してライコウ、エンペ、ゼクロムでじわりじわり差を縮めていく。相手のプレミス等もあって、Ｍ２ｘ３を倒して勝ち。
６－４

round2:テラキオンズ　　　　　Ｘ
　初手がゼクロム、アララギ、水ｘ３、電気ｘ２で辛い。しかも、相手が茶色のため水エネを落とそうにも落としづらく困ったが、トップドローがＮで一旦助かる。（このデッキの場合は、展開よりも終盤の事故用に回したいところ....）ゼクロムや輝石付きエモンガがパンプスマッシュで倒れていくが、こちらもエンペルトで応戦。しかし、相手のゴツゴツメットでじわじわ削られ、それと並列してベンチのポッチャマたちが堕ちて行く。しかも、前回の山切れを警戒するのが早すぎてシビビにエネを回してしまう。そのせいで、ゼクロムに肝心な場面でエネがつかないプレミをしてしまい、倒せるはずのテラキオンをスーポケで回収されてしまう。（＞＜）なんとかして、テラキオンＥＸを2体倒すが、最後は5エネのテラキオンのランドクラッシュで負け。
４－６

総合結果:3位
引き分けと階段があったため２戦で終了。デッキ改造は正解だったが、プレイングがイマイチ。

その後は恒例のボードゲーム。これはこれで違った思考回路を使いますので、面白かったです。そして、最後に新作ギギギのフリー。案外強くて、回しやすかったです。ただ、特殊エネが4/12だからガブとか改ハンヤミラミとかで、場がマルハゲになるのではないか(-_-?)。実践で使うには、考察が必要です。それでも、今のところ先行きが明るいので、安心しました。おかえりなさい、ギギギアル。（⌒o⌒）

予告するの忘れました。すみません。m(_ _)m
この日は適性検査のため秋葉原へ。結果ははっきり言って

il||li▄█▀█●il||li

という感じです。SPI2の仕組みにこんなに遅くに気がつくなんて情けない。喫茶店で遅いお昼を落ち込みながら食べて、時間になったらチェルモへ。最初は閑散としていましたが、時間が経つに連れてスーツ姿の方が次々いらっしゃり、気がついた時にはスペースの半分以上がポケカで埋まりました。といっても、ポケカ以外は誰もいませんでしたが....
今までは割と真面目にゴチサナM2を使っていましたが、勝ち抜きバトルで好評だったシビビエンペを使ってみました。有名でない分対戦相手の反応を見たいということもありましたので。

デッキ：シビビエンペ

参加者：14人だったっけ？

round1:ヤミラミダークスチル＋バッフロン　　　　　△
　マリガンしてエンペを見せ、スタート時にはライコウ単だったので、私は手札に対して、相手は私のデッキに対して”なんじゃこりゃ～～”と言いながらお互いに展開に苦しむ。相手が先にトリプルレーザーで攻めてくるが、こちらはタイミングよくシビビやエンペが立ち、ゼクロムで攻めていく。ところが、その付けがナイトスピアに出て、ゼクロムが倒れた後に充電しておいたライコウを狙われて何もしないで退場。その一方でこちらはエンペで攻撃。まんたんで回復されたりするが、確実に与えながら終盤のＮで困らせる。あれこれしているうちに４－５になり、私のターンでタイマーが鳴ったので、しっかりＮを使いヤミラミを倒す。が、相手はサポの残りの数をしっかり計算し、アララギを引き当てて展開する。しかし、そのターンでは倒しきれなかったため引き分け。
５－５

round2:ヤミラミダークテラキ＋Ｍ２　　　　　Ｘ
　今度はお互いにそれなりに回して行くが、ダークライの特性があるのを忘れて、テラキにキャッチャーを使うというプレミを早速やってしまう。その結果、棒立ちすることなくベンチに戻られてしまう。ダークライが最初に動き始めるが、返しでゼクロムも動けていたので、ほぼ同時に叩きあい開始。エンペやゼクロムを使って2匹でダークライを1匹で倒していくが、ナイトスピアで程よくばら撒かれて、先にＮを使われてこちら事故に遭遇し、最後のエンペルトを爪付きでちょうど倒される。やむを得ず、残ったゼクロムに充電して雷撃で2枚目のダークライを気絶させるが、テラキオンの敵討ちでアウト。２匹目を出し雷撃で攻めるが、ランドクラッシュで気絶。２匹目のゼクロムが堕ちる前に素引きでライコウと入れ替えが来たので、それらを駆使して正面のテラキオンにボルテージアローでリーチになるが、見事にパッチ、付け替え、キャッチャーでシビビに敵討ちが直撃して負け。
５－６

round3:ガブチルテラキ　　　　　Ｘ
　最初からレベルボール、アメ、エンペが揃っていたので、2ターン目からダイビングドロー開始。こちらが非情に順調に展開できいい感じにエンペやゼクロムが攻める。ところが、輝石のついたポッチャマがいつまで経っても進化せず、ハイパーボールで落とせるものも無かったので、意地になってダイビングドロー。５－２まできたときに、確実に倒せるようにライコウを準備。が、それがあだとなりシビビをキャッチャーで確保される。入れ替えを全て使ってしまい、エネも1枚しか残っていなかったので、ドロー＆ゴーの繰り返しを続けて山切れ。（＞＜）
　完全に盲点でした。
５－２

総合結果：１勝もできなかった。＼(^o^)／
やっぱり、平日秋チェルはレベルが高いですね。それでも、全試合サイドは５取りましたので、良しとしましょうか。

感想と反省
・最終戦の負け方は非常に勉強になりました。いつも余ったエネをエンペルトが逃げられるように回していましたが、次回からはシビビにします。良く考えたら、エンペのほうは水エネ１枚来たらＯＫで、倒れてもいいように別のを立てればいいんですよね。
・１試合目は時間があれば多分勝っていたと思われる分、序盤の動きの悪さがもったいない。
・キャッチャーをフルで積むべきか、入れ替えをフルで積むべきか？今はとりあえず打点が低い分ベンチ狙いに必須のキャッチャーを選んでいますが。
・このデッキを使うと、ランクルスとかのように自滅しているわけでもないのに、結果が初心者の方や２キルや蟻以外は、ゼクもガブチルもダークライも全部６－５or５－６。打点が低い分仕方ないのかな？
・逆に考えると、後一歩で勝てるデッキなんだよね。
・初めて見る方には大体驚かれ、しかも、ガチのジムチャレ環境でも好評価をいただけました。そして、気がついたら、遊びデッキから私のお気に入りデッキになってしまいました。今度、ちゃんとしたスリーブをつけよう～。プレイング＆構築の磨き方次第でこれからも強くなるはず！！！........だろうね。
・テラキオンがギリギリ届かないからしんどかった。あと、まんたんも。
・どよーんとした状態で始まりましたが、終わった時は爽快でした。なんか、ジムチャレによる精神的回復がすごかった。やっぱ、ポケカ好きなんでしょうね。(^ ^)

帰宅して、ご飯食べて、レポつけたらAM1:00でした。さすがにもう寝ます。
参加された皆様、お疲れ様でした。

前回の日記でも書きましたとおり、横浜2日目はゴチサナＭ２を使いました。で、まず、どうしてこのデッキを使うようになったのかというと････

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


（１）ある日、
ＢＷレギュでは何が強いのか分からず、色々な噂話に耳を傾ける。すると、「ミュウツーの時代は終わった。」というのを聞きました。それから、ふと”もし、タイマン勝負であったら誰が最強なのかな？”と考えました。テラキオンやダークライはベンチがいるから活きてくるイメージが強く、その他もそのようなイメージで、結局答えはミュウツーではないかな。と思い、ミュウツー中心のデッキを再構築しようではないかと思ったのがきっかけでした。（他の方のレポを見ると、バリバリミュウツー活躍してましたね[--;]）


（２）それから、
”でもさ、ミュウツーだけだと無理じゃね？”とも思いました。その原因を作っているのは
・レックウザ
・ガブリアス
・エンペルト
・シンボラー
が真っ先に思いつきました。それぞれを分析してみると、

①レックウザ　　　　　□
大変そうだけど、輝石やマントを装備していなかったら、サイコドライブで片付くからそんなに問題ない。また、サブアタッカーでも何とかなりそう。

②エンペルト　　　　　△
ミュウツーで処理するならきつそうなので、サブアタッカーに動いてもらうかも。サイコミラージュが発動していればミュウツーでも倒せそうだけど。

③ガブリアス　　　　　△
サイコミラージュないとかなりしんどそう。二個玉は次々はがされるし。サブアタッカーの方に任せた方がいいよね。

④シンボラー　　　　　×
ダストダスいないとぜぇーたいに無理。サブアタッカーの担当決定。

という感じでした。


（３）その後
（２）をベースとして、どのようにミュウツーを活かして行くのか考えました。思いついたのはざっとこんな感じです。
・ミュウツー＋サブアタッカー（超）
・ミュウツー＋サブアタッカー（超以外）
・ミュウツー＋シビビール＋α
・ミュウツー＋ダークパッチ＋付け替え＋α
・ミュウツー＋サーナイト＋α
・ミュウツー＋サザンドラorギギギアル＋α
・ミュウツー＋ダストダス＋α

これらを見ていきます。まず、”ミュウツーがメインのデッキを作りたい”という考えがありましたので、ミュウツー＋サザンドラorギギギアル＋αはミュウツー以外に幅を取ってしまうため、ミュウツー＋サブアタッカーはミュウツー特化型には厳しいため止めました。また、同様にミュウツー＋ダークパッチ＋付け替え＋αはメインがミュウツーではなくダークライになってしまい、さらに、テラキオンが人気のため、今は控えといた方がいいのかなと感じ、ストップ。その結果残ったのが、
・ミュウツー＋シビビール＋α
・ミュウツー＋サーナイト＋α
・ミュウツー＋ダストダス＋α

でした。ダストダスは強力ですが、スクラッパーではがされたりキャッチャーで捕獲されて倒されたりして安定性がないのが問題です。安定に保つためにはα＝ゼブライカにして常に守り続けなければいけません。これはこれで好きですが、ミュウツーが中心になっている気がしないので中止。２択まで絞って以下の理由でサーナイトを採用しました。
（a）サイコドライブが使用可
（b）（２）の①～④までの対策をα＝ゴチルゼルで対応できる。詳しくは次書きます。
（c）あまり流行りに乗りたくなかった。
（d）個人的に好き。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

という長い前置きがあって、次のようなデッキになりました。


ミュウツーＥＸ　ｘ４
ラルトス　ｘ３
キルリア　ｘ２
サーナイト　ｘ２
ゴチム（ＢＷ５）　ｘ３　　　　　←初手で超エネと一緒に来たら迷わず出すこと
ゴチミル（ＢＷ１）　ｘ２
ゴチルゼル（ＢＷ５）　ｘ２


超エネルギーｘ８
ダブル無色エネルギーｘ４


アララギ博士ｘ４
Nｘ４
ベルｘ４
ポケモンキャッチャーｘ４
ポケモン入れ替えｘ２
不思議なアメｘ３
レベルボールｘ３
ポケモン通信ｘ２
すごい釣竿ｘ１
学習装置ｘ３



取り扱い説明書
・いわゆる昔流行ったミュウサナです。サーナイト立ててエネを増幅してミュウツーで攻めるという簡単なデッキです。
・相手のデッキにミュウツーがいると思ったら、基本的には３個以上のエネはつけないようにして下さい。相手のエックスボールで簡単に倒れますので。
・もし、ベンチに相手のミュウツーがやってきたら、引っ張ってサイコドライブで早めに処理しましょう。
・先ほどのミュウツーの苦手なポケモンの特徴はガブにしろエンペにしろ群れを成すところです。また、シンボラーも誰かがベンチにいることが多いです。そこに付け込むのがゴチルゼル（ＢＷ５）の妖術です。相手のベンチが埋まっていたら、ガブやエンペは１撃で追放できますし、シンボラーはベンチに誰か１匹いれば倒せます。そのため、
個々のポケモンをぶつけてくる→ミュウツー
システマチックな群れを形成する→ゴチルゼル
で対応と思っていただければ大丈夫です。
・通信使うときは極力ゴチルゼルは見せないこと。出てくるまではマジックルームの存在感が大きいせいか、案外気付かれないので、相手の計算を狂わせることが出来ます(^^)。ただ、私がこのデッキを使うとゴチルゼルの正体がばれてしまっているようですが。
・ゴチムが意外と展開役として働きます。時々絶望の未来を予知します（笑）
・ラルトスは２だと少なく、３だと初手に来て事故りやすいので、どちらも困りますが、３にしてみました。
・サーナイトは良く狙われますので、最悪サーナイトが立たなくてもそれなりに動けるようには構築してあります。
・上と同じ理由で、保険で釣竿を用意しました。もしかしたら要らないかも。
・学習装置はイメージとしてはミュウツーに２個、ゴチルゼルに１個持たせるつもりですが、臨機応変に。ちなみに、サイコミラージュ付きの学習装置はかなり便利でした。
・どうしても困った時は滅びの宣告で。８割方失敗します。ｗ
・ところが、もしかしたら･･････
・クラッシュハンマー等には弱いです。裏が出るように祈ってください。


本当は入れたかったカード
・プラスパワー
ミュウツーカードゲームに打ち勝ちやすくなりますが、入らなかったので諦めました。

・進化の輝石
これも同じ理由。ただ、このデッキの場合は学習装置の方が有益。

・ツールスクラッパー
ダストダス対策。容量の都合上これも入りません。

・ゴチルゼル（ＢＷ１）
やっぱりグッズロックは時々欲しいけど、オフェンスにはサーナイトが必須となるため今回は見送り。もし、これを使うならもっと違ったコンセプトで組む必要があると思いました。

・チェレン
いたほうがいいよね。

・シンボラー（ＢＷ５）
ＥＸにはやっぱこれでしょ。♪

・ポケモンサーチグッズ（通信、ハイパー他）
もう少し増やしたかった。

・エネルギー付け替え
時々欲しくなる。

良く考えると、この記事で100件超えたのですねｗ

そんなことはどうでもいいとして、同じ会場へ行ってきました。並んでいる最中に、ＢＷレギュのため土浦や龍ヶ崎でお会いしたことのある方と多く挨拶できました。それに伴い、列の長さがすごかった（^^;）

試合開始から約40分。ようやく対戦卓へ案内されました。今回のデッキは”メタに遭遇しない割にはなかなかやるな～”と感じながら使っているうちに、直前のジムチャレでも1位を取れるほど良くなったＧＳＭことゴチサナミュウツーでした。（2000円で4枚目のミュウツーを3日前に購入）

デッキ：ゴチサナミュウツー

round1:ビールパレット（ゼク）　　　　　Ｏ
　相手はエモンガ、こちらはゴチム。ゴチムで展開しながらベルで引いていく。相手はなにやら困っている模様。その隙にＭ２ｘ３を並べてシラス狩り開始。その後、サーナイトも加わり、相手のベンチにＭ２が出てきたらキャッチャーで引っ張ってサイコドライブ。相手はゼクロムで雷撃打つのが精一杯となり、そのままエックスボールで処理して勝ち。
６－０

round2:ビールパレット（ゼク）　　　　　Ｏ
　今度は初手Ｍ２、相手はライコウ。最初からダブル無色をつけて攻める。シラスやビールが見えたら網で捕獲して調理して地道にアタック。一匹目のＭ２がやられるが、おかまい無しに第二号で攻めていき、そのままチェックメイトまで持っていく。
確か６－２

round3:ビールパレット（レック）　　　　　Ｏ
　この試合は本当に落とすと思った。まず初手がキャッチャー、アララギ、ベル、不思議なアメｘ２、ラルトス、ろくでもない何か（＞＜）。やむを得ず、アララギでドローしてゴチムｘ２とラルトスをセット。次はＮ使用後、キルリアを立てて未来予知で調整する。相手は、Ｍ２をビールで加速させてキルリアにアタック。これはまずいと感じ、キャッチャーでビールを引っ張って未来予知。相手はプリズムをビールに張って待機。次のターン、ゴチミルｘ２を立ててＮ。状況次第では何とかやれるので、Ｎで流されぬよう平静を保って往復ビンタ。その後、相手は入れ替えてエックスボール。ここからピンチをひっくり返す快進撃が始まる。まず、レベルボールと通信を使用してゴチルゼル召還。ダブル無色つけてＮで回して、ベンチにＭ２セット後、相手のＭ２を妖術で撃破。相手はこのＮで事故に遭遇するが、レックウザＥＸが2匹いる。そのため、事故で停止しているうちにキャッチャーで引っ張って１４０当てる。次も動けなかったので、妖術でレックウザ気絶。それからは、普通のレックウザで龍の波動だが、それも妖術で１４０。そして、ついにレックウザＥＸが動きドラゴンバーストでゴチがアウトになるが、その頃にはＭ２に3枚エネがついていたので、ビールを引っ張ってサイコドライブで勝ち。
６－３

辛くも予選突破。続いてプレミアへ。

round4:ミュウツー＋テラキオン＋ビリジオン＋ダークライ＋ヤミラミ　　　　　Ｘ
　だから、初手ラルトスは....orz。まだ、入れ替えとレベルボールが来ていたから許容範囲か。相手はヤミラミで展開。こちらも展開できているが、クラッシュハンマーに苦戦。そうしているうちに、ダークライが攻め込んでくる。それから、こちらはＮを使うが、事故（._.;）。やむを得ず、ゴチルゼルの滅びの宣告。これを使っている時点でギャグとしか思えません＼(^o^)／。（注：これを使いたくて入れているわけではありません。）あたりもしない滅びの宣告を使っているうちにナイトスピアでプスプス刺されて、一応記念にヤミラミを倒して完敗。
１－６

総合結果：プレミア１没
あんまり事故らないという特徴もあるけど、見事に事故りましたね。まあ、やりたいことはできましたので良かったと思います。そういえば、他にポケモン全員紫のデッキで臨んだ人はいないかな？？

それから、挨拶回りしたり、並んでいる人とのおしゃべりやその人への応援をしてランチ。あんまり美味しくなかった。あのオーブンランチ( ￣っ￣)

1日目は体力的に無理だと感じましたので参加できませんでしたが、この日は午後の勝ち抜きバトルも参加しました。まずは、殿堂編。

デッキ：ラフデンゲン＋ダストダス

round5:ラフゲン（多分ダストもいる）　　　　　Ｏ
　お互いにミカルゲでネンドも立てて展開。相手のデッキが読めなかったので、痺れを切らしてナゾノクサを植えてしまう。そして、無駄にラフデンゲンを立てる。相手はゲンガーでアグノムを落とし、ゲンガーにｇミカルゲにｑをつけているので、ポルダーガイストに気をつけながらジーランスとデンリュウでベンチを攻める。ポルダーガイストが当たらないということがハンサムでばれてしまったので、相手はスキップゲンガーでアタックし、ジーランス気絶。今度はゲンガーでシャドールーム後ダメージペインで2枚取り。最後は正面にいたゲンガーにポルダーガイストを当てて共倒れして勝ち。
６－４

round6:ドンファン他　　　　　Ｘ
　ドンファン相手に事故ったらむりぃー(;д;) 。それでも、何とかしてラフは立てる。そして、ポルダーガイストでごぼう抜きを狙っていくが、Ｎを3回ぐらい使われる。ポルダーガイストが当たる感じは全くしなかったので、宣告頼みになってしまう。最後は、ゼクロムだけになり宣告でたおせられれば、・・・・と思ったらＭ２がやってきてしまい負け。
３－６

殿堂の方は結構長く並んでいたので、ＢＷの方へ移動。ただ、良く考えれば机が多くあるため、殿堂の方が回りが速いのでは・・・・
とにかく、ＢＷの方へ移りました。ゴチサナＭ２は結構回せたので、デッキを換えてトライ。

デッキ：シビビエンペ

round7:ビールパレット　　　　　Ｏ
　最初はシラスがやられたりゼクロムやられたりエンペがやられたりで０－３になってしまう。その後は、ゼクロムＥＸやシビビを処理してＮで事故に遭遇してもらう。棒立ちＭ２をアタックコマンドｘ２で倒すと、相手はダメージの乗ったゼクロムにボルテージアロー。最後はありったけの種ポケモンを並べて、キャッチャーでシビビを引っ張りあげてアタックコマンドで勝ち。
６－５

round8:いろいろ　　　　　Ｏ
　最初はキュレムＥＸで凍てつく翼やヘイルブリザードで攻められていく。ライコウＥＸでストップを掛けてこちらも反撃開始。ホウオウやガブリアスを地道に気絶させて勝ち。
６－２

round9:アリさんマークの引越しセンター　　　　　Ｏ
　あれ、この対戦は土浦でもできますよねｗ。アイアントなので、シラスとポッチャマで場を埋め尽くして展開。相手はクラッシュハンマーやリサイクルを駆使するが、運良くこちらセーフ。その隙にエンペやシビビを立てて、キャッチャーでシビビが狙われても、すぐにエレキダイナモで取り返してコマンドアタック。水や入れ替えを維持しながらコマンドアタックで蟻を駆除して勝ち。
６－０

晴れて3連勝ですが、どこまでいけるか試してみたかったのでもう一度並びなおし。

round10:ガブチルテラキ　　　　　Ｘ
　それなりに展開し、チルットをキャッチャー後アララギで入れ替えを引けば倒せる状態であったが、引けず。返しで、相手のガブが先手を取り攻めてくる。こちらはキャッチャーでチルタリスを引っ張り雷撃。相手はテラキオンで敵討ち。ここで、エンペを失いたくなかったので、ゼクロムを攻めさせるが、ランドクラッシュで即退場。次のターンエンペで反撃しガブとエンペの撃ち合いが始まる。途中ライコウでボルテージアローを使って応戦するが、シビビを逃がしたりライコウを使ったりするに当たって必須アイテムの入れ替えをダイビングドローｘ３＋チェレンを使っても引けずorz。Ｎで困らせながら攻めて攻められ４－５。こちらはシビビでチャージしたライコウを繰り出し、チルタリスを狙う。これで耐えられれば・・・というところに、相手のターンにアララギ博士がやってきてキャッチャーを引かれシビビ気絶で負け。
　入れ替えが2/3サイドだったのが痛かった。
５－６

殿堂行けばよかったかなと思いながらも、ＢＷの方で楽しくできましたので良かったと思います。また、シビビエンペは受けが良く、「なれない戦法で苦戦しました」や「面白い組み合わせですね」といった前向きなコメントをいただけました。最初はフリーで遊ぶために作ったデッキでしたが、もう少し真面目に考えたいとおもいます。

感想と反省：
・寝不足はキツイ！！それでも、とても楽しかった。（^^）
・久しぶりすぎて、1戦目の2ターン目にコスパ忘れた（笑）
・全盛期ほどではないけど、ラフデンゲンは良く動いていた。特に、ミラー戦だとデンリュウの存在がとても大きかった。ドンファン、レックウザ（ＤＳ）、トルネロスＥＸ、ミュウドサイはきついけどね。（汗）
・ミュウドサイにデスカーンがいたのは驚き。(ﾟ□ﾟ*)でも、理由を聞くと納得。d(^-^)
・あれ、ダストは使う場面無かったような。しかし、シャンデラやダーテングやエンブオーのことを考えると一応入れるべきなんだろう。
・ミュウツーは相変わらず強いね。皆の人気者だ。
・ゴチルゼルのこの日の活躍は半端じゃなかった。もし、シンボラー構築やマジックルーム構築やヒヒダルマ構築の方にしていたら同じ結果にはならなかっただろう。それなりには読みは当たった模様。
・同じようなデッキを使っている人を1人も見なかった。うれしいような寂しいような。
・ただ、ハンマー系には弱かったな～というのもとても感じた。
・シビビエンペは序盤をもう少し良くしたほうがいいね。
・迷言もいろいろありましたが、色々な方と対戦し勝っても負けても楽しくやれて有意義に過ごせたと思うと同時に、この部分がポケカをやる上でもっとも大切なことだと感じました。
・ＤＮでつながっていて顔も知っているけど、挨拶に回れなかった方もいるのは少々残念。

最後まで残って、まんたんをしっかり回収して帰宅しました。もちろん、電車の中では爆睡です。ｗ
改めてデッキレシピの方はアップします。マイナーデッキなので参考になる保障はありませんが。（＾＾）
今週からは通常の生活に戻りそうです。次はいつできるかな？

参加された皆様、お疲れ様でした。名古屋行かれる方は頑張ってください。健闘を祈ります。

この日のスケジュール
0:00am 履歴書作成開始
1:00am 写真撮影
2:00am 食器洗い、風呂他
3:00am 睡眠開始..............

がしかし、寝れん！！結局、4:30には起きる必要があったので、徹夜でしたw

かつてラストチャレンジ東日本で行ったこともあり、懐かしがりながら行くと、長蛇の列w(ﾟoﾟ)w。その最後尾に並びゆったりと中へ入って行きました。そして、セットまでして待機。開始の合図を待つ独特な雰囲気の中で落ち着かなかったのが印象に残っています。

それはさておき、デッキは龍ヶ崎でパスを取れたＲＧＤＤことラフデンゲンにダスト添えをずっと使いまわしました。


デッキ：ラフデンゲン＋ダストダス

round1:ドンファン＋バッフロン　　　　　Ｏ
　ミカルゲ展開の敵、ドンファンで嫌な感じになる。最初はしっかり場を作るために３体のミカルゲを犠牲にしネンドール、ラフレシアをしっかり立て、デンリュウは成り行きで育てる。バッフロンはスルーし、時々ゴーストで火力を上げながら、ゲンガーをひたすら立ててポルダーガイスト。バッフロンの攻撃にひたすら耐えながら攻めて行き勝ち。
６－４

round2:ミュウドサイ　　　　　△
　種がミュウしかいないためマリガンでこちらの手札が増えていくがキーカードがまったく来ず。最低限の準備をしようとするが、ミュウのスピードには間に合わずネンドが狙われる。幸いにして残ったクサイハナを進化させてグッズを止め、ゴーストのデスチャージで対抗。次々落とされて、仕舞いにはヤジロンのダブルスピンに賭けようかなとも考える。アップアップの状態であったが、あるときに、ハードクラッシュのエネが１枚しかなくゴーストが助かりサイドレースも追いつきつつある。その後はゲンガーで倒して、倒されるが運命の死の宣告が裏（＞＿＜）。最後は５－５まで行き、ハードクラッシュで１５０出てしまったため死の宣告を使ったら表が出たため引き分け。
　最後の死の宣告はどちらの結果にせよ自分が負けで（引き分けは負け扱いだから）、相手が次へ進めるかどうかを決めるもののため、宣告を放棄すれば１勝をプレゼントできます。「空気を読んで投げないで欲しい」と感じる方もいらっしゃると思いますが、１戦１戦にベストを尽くし最後まで勝負するのが筋だと考え、放棄することなく使いました。別にこれは間違っていませんよね？
　幸いなことに、相手の方はそのことを理解してくださりましたので、最後までとても楽しく対戦できました。
６－６

こうして、２週目に回ることになりました。その際に先ほどのミュウドサイの秘密事項を教えていただいたり、ＨＫさんとお話できたりして楽しく待機。

round3:ラフゲンテラキ＋ダストダス　　　　　Ｏ
　お化けが出てきたためラフもダストも置かずに、デンリュウを優先的に立てる。相手はテラキスタートでひたすら敵討ち。その間にこちらはヤジロンにシャドールーム。ｇがヤジロンについてしまったので、ジーランスにバトンタッチ。ジーランスがやられた直後にハンサムで偵察すると、すでにミズキとｇが揃ってしまっているので、テラキにポルダーガイスト。テラキを何とか落として、ゲンガーの撃ち合い。ｇがゲンガーにもついてしまい、さらにはテラキオンがちょくちょく間に入ってきてこちらのゲンガーが全滅で５－５。ジャミングでちょうど良くダメカンが乗っていたため、最後はクロツグで事前に戻しておいたジーランスでネンドールを狙い落として勝ち。Good job ジーランス！
６－５

round4:ミュウカイガブ他　　　　　Ｏ
　初手ナゾノクサ単で不安を抱えながらドローすると助かる。が、カイリキーが黄泉送りされたあとは、ミュウの落とす無双が始まりミカルゲがどんどんやられていく。その間にうまく回り定番どおりのラフデンゲンがそろう。それからはポルダーガイストやシャドールームで地道にサイドを稼ぎ、ジャミングである程度いたぶったらダメージペインで3枚取り。一気にミュウがいなくなったので相手が投了して終了。
６－３

round5:グライオン＋スカタンク＋ビクティニ他　　　　　Ｏ
　最初にミカルゲで展開しながらグライガーの様子を観察。すると、切り込みターンだったのでｇを無駄遣いしないように気をつけ、やっぱりラフデンゲンをそろえる。程よくやられたら、ゲンガーにｇを装着して投入。ポルダーガイスト等で攻めるが、グライオンLv.xのスピッドポイズン＋辻斬りに苦戦。第二号を育てながら攻めていき、第二号にもしっかりｇをつけ、レベルも上げてダメージペインでばら撒いていって勝ち。
６－２

2回目にして予選通過。続いてプレミアリーグへ。

round6:パルキアＧ＋ポリゴン２　　　　　Ｏ
　ロストサイクロンに気をつけながらラフ、ネンド、ゲンガーを育てて途中からメリープも準備。相手は読み込み機をミカルゲで育てていくが、事故に遭遇した模様。途中、パルキアLv.xのパールブレスで攻めてきたので、シャドールームで対抗。すると、本当に打つ手がなくなってしまったようで投了し終了。
０－０

round7:ダークライ＋ニューラ軍団＋ミュウツー＋アブソル＋ジラーチ　　　　　Ｏ
　相手の初手がニューラとダークライで嫌だなと思いながらも、アグノムを使って無理やりラフを立てていく。相手はハンデスカードを大量に積み、駆使しながらマニューラでベンチを攻め始める。こちらもミカルゲ下げてゲンガーで対抗すると、Ｍ２がやってきてxo。宣告は失敗。返しでポルダーガイストでカウンター。すると、今度はニューラの袋たたき。運良く1表で助かりカウンター。次はアブソルで1エネで４０＋３０当てられ気絶。今度は宣告成功。相手の場にはｇが着いたジラーチがいて、ゲンガーは残しておきたかったので、ジーランスで先ほどのマニューラを落とす。次にニューラにも当てて相手は打つ術がなくなり投了。
　途中デンリュウ立てたのに、ジャミングを忘れるのはいけていなかったな。
６－２

round8:アンノーンｑ　　　　　Ｏ
　こちらメリープで困る。しかもハマナいない。そのため新理論で回して、ミカルゲを呼んで空グレース。相手は目覚めるパワー。こちらはハマナを呼んでアンノーンｑとアグノムを呼んで撃破して勝ち。
　この対戦は正直不愉快でした。まずは、カットの仕方にいちゃもんをつけてられました。どこのルールブックを読んだのかは知りませんが、もうちょっと相手を思いやった言い方はできないんですかね？表を見ないでまばらに混ざるように手札を戻す行為のどこが悪いのかが分かりません。ちなみに、他のプレーヤーさんに聞いたら問題ありませんでした。あの場はジャッジを呼ぶべきでしたね。それと、一番イラッと来たのが「負けたし」と言って手札を投げて、さっさと片付けて挨拶もしないで出て行かれたことです。事故って不本意なのは理解できますが、あのような低レベルな態度をとるのはポケカプレーヤーとして論外だと思いました。
１－０

round9:ラフゲン（ダストダスいたのかは不明）　　　　　Ｏ
　こちらは割と順調に回り、マリガンでラフ系統が見えたのでネンドール、デンリュウを立ててからゲンガーの支度。相手はミカルゲとｇだけで事故に遭遇した様子。すると、こちらの気を使ってくださり、ｇをミカルゲに張って「ポルダーガイストで倒してください。」とおっしゃられたので、そのとおりにして勝ち。
　同じあっさりとした勝ち方でもお互いに変な空気にならずに終えることができました。
１－０

round10:トルネロス速攻　　　　　Ｘ
　ファーストチケットからのトルネロス速攻で、場が全然できずに倒される。しまいにはナゾノクサやネンドも飛んでいき、偶然ダストがいたのではじめてダストオキシンを使う。エムリットを倒すのが精一杯で完敗。　
１－６

ということで、プレミアリーグは4連勝。その結果、クライマックスステージへ進出。

round11:レックウザ＋クロバッツ　　　　　Ｘ
　初手からミカルゲとハマナがいて、内心にっこりしながらお姉さんのスタートの合図を待機。が、相手はレックウザで最初からフラッシュバイツｘ２＋龍の波動＝６０でミカルゲアウト。急に希望が絶望へと一変し、内心動揺する。何とか立て直そうとしてハマナでミカルゲ＋ヤジロンを呼ぶが、ゴースが逃げられず。(；△；)さらには、真っ暗闇を忘れてエンドを宣言してしまうアホプレイまで犯してしまう。(ＴｗＴ。)すると、相手は一気に回りビシバシ攻めてくる。気がついたらゲンガーが3匹できていたが、かつてどんなに強力ポケモンだと言われても、最新鋭のグッズには敵いません。やることやって完敗。
２－６

対戦後、デッキチェックが行われている間に座談会。色々と話が弾み楽しく過ごせました。そういえば、2日目はどんな地雷を仕掛けのだろう？気になります。

総合結果：ベスト１６
と言ってもプレミアリーグは3/4で相手が事故だったので、実力で取れたのかは不明ですが、まあとりあえずこうなりました。

その他の感想等は2日目を書いてからにします。
この日は、徹夜明けだったので、お昼食べて、景品交換して、うろちょろしてすぐ帰りました。

To be continued second day.......

約60年前、日本国憲法が施行されたこの日に、仙台の結果を気にしながら行ってきました。割と早めに到着しましたのでフリーしながら開始時間まで待機していましたが、フリーの方が熱くなってしまい少々遅めのスタート。(^^;)

この日は8人なので総当り。デッキはアルファベットで書きますね。あと、時間の都合上簡易版で。

参加者：8人

デッキ：ＧＳＭ

round1:ＴＴＴ他　　　　　Ｏ
　運良く序盤からいい感じに走り出して、そのままサイドを取りきって勝ち。
６－０

round2:Ｓ系　　　　　Ｏ
　典型的な展開に持ち込んで勝ち。
６－２

round3:Ｓ系　　　　　Ｘ
　典型的な展開に対抗できずに負け。
３－６

round4:Ｓ系　　　　　Ｘ
　割といい感じに進んでいたが、肝心な時にキャッチャーを引けず。アララギで強引に引いてしまって後半息切れ。その隙にパコパコ攻められて負け。
２－６

round5:Ｙ系　　　　　Ｘ
　これも前半に関しては文句なし。ところが、ＮでおかしくなってからはＳがやられ、相手が勢いづいてしまい、コインゲーを強いられた結果、うまくいかずに負け。
４－６

round6:Ｙ系　　　　　Ｘ
　今度は逆に前半がいけてない。後半巻き返しを図るが、手札がイマイチでリードされたまま逃げきられてしまい負け。
５－６

round7:Ｓ系　　　　　Ｏ
　典型的な展開に持って行き勝ち。
３－０

総合結果：5位

感想と反省：
・仙台の結果も見ましたが、様々なデッキが活躍しているようです。で、ある噂話によるとミュウツーの時代は終わったと。が、しかし、結果を見ると上位がミュウツーだらけでした。（Ｔ　Ｔ）だれー、「ミュウツー弱ぇ」って言ったの！！！
・割とまじめなデッキで臨んだのに、あんまり成績が良くなかったなぁ～。負け試合は全て「あの時にあれが来ていれば・・・・」という感じだった。コメントの仕様がないものがない分、その辺をもっとシビアに考えねば。
・おそらくは手札の周波数をあげて回した方が効率がいいんじゃないかな？で、チェレンは保存しておきたいもの（プラパとかまんたんとかスーポケとかとか）を大目に積む場合に使うべき？
・サザンダーク以外はフリーで回してみた。ＢＷフリーは全勝だった(⌒o⌒)。この期に及んでメインデッキを変えるべきなのか？？？？？？

そんなこんなで、ガチ環境にもまれながら戦術等の見直しもできましたし、何よりも楽しかったです。やっぱり、ポケカ好きなんだろうね。ウジャさん、またよろしくお願いします。
帰りは雨も上がりゆっくり帰りました。参加された皆様、仙台で活躍なさった方々お疲れ様でした。


補足、
今週の木曜日は所要で秋葉原へ。チェルモに現れる可能性ありです。

どうも、こんばんはん。

最近、ジムチャレのレポを時間の都合上カットしているすーです。気になる方は周りから聞いておいてください。結果は4月21日（秋葉原）も29日（土浦）も3位でした。

皆さんは明日は”仙台だ～”と胸の鼓動が高鳴っていらっしゃると思いますが、私はウジャ道場にお世話になります。道場はガチ環境だからな～。勝てるかな？

それはさておき、BWのほうのデッキが何が良いのかよく分からなくなってきました。今流行のものといえば、

・ダークライ＋サザンドラ
・ダークライ＋ヤミラミ他
・ガブチル
・テラキオン系
・シビビ（レック型）
・シビビ（ゼク型）

でしょうかね。（ちなみに、4月29日はやたらシビビが多かったです。）最初はダークライ＋サザンドラが最強だろうと思っていましたが、今の環境にはキャッチャーというえげつないものが存在しており、徹底的に種の段階から狩られて終了してしまうことも（＞＜）。というわけで、「これが最強」というものはおそらく無く、どのデッキを使っても落とし穴にはまることが想定されるような気がします。特に、流行物は対策を練られると見て間違えないでしょうから、それらの使用は極力避けたいところです。というよりも、強いのは分かっているから使っても面白さを感じられなさそう………………しかし、いざガブチルを使ってみると楽しい～。久々にエネの枚数が一桁のデッキを作れました。（＾＾）一体どっちなんでしょうね？

あと、最近気になるポケモン・トレーナーがいくつかいます。

①ギギギアル
ブレンドの影響もあり使える幅が広がりました。具体的には、テラキオンだったりキュレムだったり。「サザンドラのほうがイインダヨ」という意見もありそうですが、ヘビーボールで展開可能というのと、レジスチルが固くて優秀なのでギギギが生きてきそう。それに、コバルオンもなかなか。

②ドリューズ
やっぱり、掘り当てアタックは便利でしょ。クラハンやキャッチャー回収もいいけど、バッドチームやNを連打されるとゾクゾクっとさせられそう。あと、ドリルライナーもいながらハンマーで壊し続けられれば困惑するんじゃないかな？

③ポケモン図鑑
チェレン、ベル、アララギ博士、Nの展開カードに加えて、第五の展開トレーナーとして図鑑も普通に便利。特に、ガブとかレックとかギラティナ、さらにはオノノクスで山を捨てる際にいらんもの（とりわけ、ファーストチケット）をポイッとできるのもをかし。

最後に、4月29日のジムチャレ後フリー対戦を観戦していましたら、今最も興味のあるデッキDZM（イニシャルです）が動いているのを初めて見れました。あの拘束しながらジワジワ追いつめて行く感じがエクセレントでした。ただ、結構考えないとうまくはいきそうではありませんので、私には難しそう。時間があれば扱ってみたいと思います。

なんともまとまりのない記事になってしまいましたが、要はNo.１がない以上は、 自分の信じるカードやコンセプトでトライするのがベストなんでしょうね。

祝うほどのものなのかと言われると怪しいところではありますが、ついに１万アクセス達成しました。ご覧頂きありがとうございます。

若干自分がログインしていない状態でチェックした分も入っているとは思いますが、気にしない方向で。

最近はなんとも雑な日記になってしまっていますが、時間ができましたらもう少しマシな日記にしますので、今後ともよろしくお願いします。m[_ _]m

いまさらですが、昔のレポです。
時間の都合上、ものすごく簡易化して書きます。

※対戦相手のデッキはイニシャルで書きます。

この日はジムチャレカップの日。なぜか中学生以上で申請されていたため少なめでした。

デッキ：サザンダーク他

参加者：7人

round1:ＴＴＤ　　　　　Ｘ
　相手のＴが早々と立ち、モノズが徹底的に叩かれて場が完成せず。ミュウツーで何とかサイドをとりに行くのが限界となり負け。
４－６

round2:ＳＲＺＲ　　　　　Ｘ
　スタートからＲが攻めてきて、この一戦もモノズが次々飛んでいく。ダークライで攻めていったが、やはりサザンドラを立てられない状態ではどうしようもなくなってしまい、最後も結局モノズが倒れて負け。
３－６

round3:待機
　隣でフリー対戦していました。


結果：最下位
定番デッキはメタられ易いようですね。

この日は、フリー対戦のほうが充実していました。いい加減バニシビを解体しようと思っていますが、時間がない........

3月も終わり、そろそろ桜の花が咲き乱れる頃。そんなエイプリルフールの日に行ってまいりました、龍ヶ崎へ。しかし、その前日、電車が強風のため長く止まってしまい真夜中近くに帰宅。そこから電車の中で書いたメモを基にして殿堂デッキを組みましたが･･･「あーやって、あーすればエンブフォレトスに勝てるけど、ヨノワールに弱いよな。だからって、こうして、こーしてみたらラフレシアにやられるし、これを採用するとダストダスとかディアルガＧと出くわしたら痛くて、そんで、そうしてデッキを組むとミュウドサイは無理だから、タッチであの子を射せばいいけど、スペース的に問題あるからこいつがアウトになって、そうすると結局エンブフォレトスには負けて････････････あ～もう！！(￣Θ￣;) 」という無限ループをグルグル回り、最終的にデッキ帳から過去のデッキを引っ張り出し、「勝ち負けにはあまりこだわらないで昔を懐かしもう。そして、殿堂ポイントで外した分は今のカードで補ってあげて何とかしよう。」と思い、昔のレプリカを改造したデッキでお昼から参加しました。

到着すると、朝のジムチャレカップの途中でした。いろいろ懐かしいカードが活躍していたり、新しいカードとのコラボで現環境ではできないことをやっているデッキもありました。
こうして、朝の部が終わり休むまもなく昼の部へ。
大会が近いためデッキ・ワザ・特性などのデッキの特徴が分かってしまうものはすべてイニシャルで書きます。完全な自分用のメモになり読みづらいと思いますが、ご了承ください。

デッキ：ＲＧＤＤ

参加者：18人

round1:Ｍ、ＥＡＹ　　　　　Ｏ
Ｙ単でスタート。相手はＫとＡスタートで、Ａが攻めてきて動きを拘束する。こちらはＹとＭをハマナで呼び出し展開開始。途中、Ｅで妨害されるがＮで徐々に場を組み立てていく。相手は手を緩めることなく０－３までＡやＹが攻めてくる。私はＧ、Ｒ、Ｄを立ててＧを複数育てながらＳで攻めていく。すると、相手のＭが攻撃を仕掛けて来る。その直後にＧで反撃開始。あとはひたすらＧが攻めて勝ち。
６－４

round2:Ｓ軍団　　　　　Ｏ
今回はお互いにのんびり目で展開。途中、プレミをし危ない面もあったがＲ、Ｇ、Ｄを無事立てる。ＤのおかげでＳの長所を抑え、その隙にＧ軍団を形成し、Ｎを攻撃。Ｓが途中から攻めてきたためＧを適宜取り替えて、まずはＮを全滅させる。そして、今度はＰでＳに攻撃して行き、最後はＳをＳで処理した後、相手のＭをもう一つのＳで攻撃して終了。
６－４

round3:ＧＧ　　　　　Ｏ
これも、お互いに場を整えていき、こちらはやっぱりＲ、Ｇ、Ｄを立てていく。最初にＧとＤで相手のＮを落として展開を妨げるが、相手のＧで動けなくなってしまう。そこで、Ｗで下げて進化途中のＧでアタックするが、相手のＧがアタックしてアウト。こちらは最初の方はＳで攻め、あるタイミングでＤを使って3枚取り。ところが、その返しで相手のＧがＬとＮを使ってきて倒れる。その時には相手の場にはＧしかエネが無かったためＳで確実に処理し、最後はこちらもＬを使用後にＧを倒して勝ち。
６－４

round4:ＫＴ　　　　　Ｏ
最初はＭだけで困るなと思っていたが、ハマナで無事展開できＮ、Ｒ、Ｇ、Ｄが揃っていく。その一方で相手はＫを早く立てて攻めてくる。こちらはＡとかを犠牲にしてジワジワ攻め一回目のＤで2枚、二回目のＤで3枚とる。その直後にＴが攻め込んでくるがＳを使ってもう１枚とって勝ち。
６－４

総合結果：１位

その後はＢＷ構築で１戦フリーをして早めに上がりました。メタの読み合いに関しては殿堂ほどではないですが、ＢＷはＢＷで違った難しさもありますね。やっぱりサポート陣が一長一短なのが問題なのでしょうか。ただ、それに文句つけるだけでは仕方ないと思いますので、ビリジオン、エモンガ、ヤミラミを積極的に採用してフォローしていこうと思います。

それでは、前回の日記の最後に書いたように、ここ最近のウジャ道場、秋チェル、そして前回のさくらで活躍したデッキの紹介をさせていただきます。が、その前に、なるべく始めたばかりの人にも分かりやすくなる様に、連続マヒの有用性と背景、欠点と特徴、それぞれの時代の話について書いてから紹介するデッキの新規性について書こうと思います。



１、有用性と背景
連続マヒデッキは地味に結構前からありました。これは、タイトルにありますとおりずっとマヒ状態にして相手を動けなくし、ジワジワ追い詰めていくデッキです。速攻が好きな方には不向きなデッキですが、思い通りの動きが出来れば、どんなに強いといわれているカードであったとしても攻撃・逃げるといった選択が取れなくなってしまいますので、なかなか強力なデッキであります。それでは、昔の有名どころを見て行きましょう。（ＰＣＧから）

（1）パルシェンとエレブー
どちらも表の数x10ダメージですが、一回でも表ならマヒにしてしまう技を持っていました。今のバイバニラの劣化版ですが、当時は全体的にＨＰが少なかったため、なかなか手ごわかったのではないかと思われます。当時はジムチャレンジには参加していませんでしたので、実際のところは分かりませんが。

（2）グライオンLv.X
かの有名なスピッドポイズン。レベルアップ時に使える毒とマヒ同時に掛けてしまうポケパワーでした。レベルアップは簡単に出来るものではありませんでしたが、この頃は破れた時空でグライガーを出した直後にグライオンに進化でき、さらにはグライオンのノーコストの技で”毒またはやけどを選択し、望めばグライオンについているすべてのカードを手札に戻せる”があり、スピッドポイズンと相性が抜群でした。そして、直後に要の封印のミカルゲを置けば ほぼ完璧でした。

（３）グライオン（L2）
これに関しては私は扱っていませんが、忍びの牙という技です。相手がノーダメージなら確定でマヒにし30与える内容です。一時期はゴチラン対策で活躍したそうです。あと、画期的なアイデアがあるそうですが、私のネタではないので割愛します。

（4）ドククラゲ（L3）
進化した直後に使えば確定で毒とマヒにし20与える技です。少し活躍したという話は聞いていますが、実態は知りません。

（5）バイバニラ（BW2）
最近のデッキですね。ダブルフリーズとビクティニの特性勝利の星を組み合わせ、ダメージ量にこだわらなければ、約93%の確率でマヒにできるものです。

他にもあったような気がしますが覚えていませんのでこのぐらいにしておきます。「こんなのありました。」というのがあれば是非コメントに入れてください。
こうやって振り返りますと、決してメジャーではありませんでしたが、チョコチョコ活躍していたことが思い返されたと思います。しかし、これらには共通して欠点がありますので、それを次の章で書こうと思います。



２、欠点と特徴
連続マヒは前章で簡単ではありましたが、強力であることは分かっていただけたと思います。その反面”120ダメージで確定マヒ”といったダメージが強力でありながら確定マヒ可能な技はありません。（あったら皆使いますよね。）つまり、技自身は非力です。さらに、これらのデッキでは、デッキスペースを相手をマヒにして動きを封じるカードで多く占めると思われます。これは、マヒ攻撃以外の選択肢があまり用意できないこととなります。したがって、連続マヒをやられるとやられる側は「めんどくさっ！」と思うかも知れませんが、やる側は

やるからには確実に決めないとほとんど意味が無い

と思っていても思いすぎではないと考えています。そのため、連続マヒはハイリスクハイリターンだと私は思います。それではどのような時に失敗するのでしょうか？それは、皆さん知ってのとおり、
・技自身が失敗する
・マヒにならない
・マヒから回復される
の場合です。マヒにならないのはまだ諦めがつきますが、マヒから回復されるのはなんとしてでも仕掛ける側は防ぐ必要があります。それでは、そのような時に回復されるのでしょうか？それも、皆さん知ってのとおり、
・進化、レベルアップする。
・グッズ等で治すor入れ替える。
・特性、ポケパワーで治すor入れ替える。
の場合で、メジャーな手段はグッズ等で入れ替えるです。逆に言うと仕掛ける側はこの部分は対策する必要が出てきます。その対策カードは皆さんの感じ方が様々なラフレシアやミカルゲ等になります。次章ではそれぞれの連続マヒの手法について考察しようと思います。



３、時代別分析
（1）ＰＣＧ～
　この頃はベンチからのグッズロックはありませんでしたし、1/4で失敗していましたので、結構止まっていたりしましたが、うまくいかないときは頼れませんでした。ただ、パルシェンやエレブーはポケボディーが優秀でしたので、そちらを重視して組むことの方が多かったと思います。

（2）DP～Legend
　この頃はなんと言ってもグライオン。私は連続マヒを仕掛けられるグライオンと手軽に攻められディアルガＧLv.Xを追い換えせられるゲンガーと組み合わせてメインデッキとして使っていました。しかし、L2が発売されてラフレシアが出てきてからはワープエネを入れる方が多くなってしまい、マヒにしても入れ替えられてしまうことが多く見受けられました。また、サーナイトが実績を残しましたので使う方が増え、サイコロックでいつ活躍できるのか分からない状態になったりもしました。パワースプレー等で防がれることもありまして、アカギの策略でそういうものを山札へ返したりもしましたが、他のサポが使えず、しかも失敗することもありましたので手に負えなくなってしまったと感じ、途中で解散させてしまいました。
　私の話が長くなってしまいましたが、当時は仕掛けてもワープエネルギーという画期的なものがあり、それがどのデッキに含まれていてもおかしくない環境でしたので、効果的とは言えなかったのかなと思っています。

（3）Legend～BW3
　有名なバイバニラwithラフレシアとビクティニ。成功率の高さは素晴らしいものがあると思いますが、やっぱり確定でないのがいただけません。また、ダメージが安定せず、大体40しか当たりませんので時間制限がある場合は時間内に収められるのかなとも思います。キングドラグレートをベンチにおいておけば、補正できるかもしれませんが、2進化を3種類も入れるのはスペース的に厳しいのではないかと思い、結局私は一回も使っていません。まあ、実際に使われていたデッキではありますので、やれる方はうまく回すのでしょうね。
　また、このレギュレーションでラフレシアを扱うデッキ全般にいえると思いますが、ラフレシア系はふたごちゃん展開が鉄板のせいか、どうしても後手に回ってしまうことが多くなります。メガヤンマグレートを使ったりしたら話は変わるかもしれませんが、ラフレシア速攻デッキは聞いたことがありません。そうなりますと、バイバニラでマヒさせても相手を気絶させてしまえば、マヒは解除され返しで倒されてしまうことも想定できます。つまり、連続マヒを活かして攻め始めたとしても、その間に準備され気絶させた返しで倒されますので、その結果、差が埋まることなくチェックメイトになってしまうのではないかと思います。
　
このように振り返ってみますと、連続マヒ自体は強力ですが、イマイチ活かしきれていない歯がゆさがどこかにあったのかなと感じました。



４、アギルラフシャン（Legend～BW4）
さくらさんのＨＰにも載っていますが、まずはこちらにも載せようと思います。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＊たねポケモン　15まい
ヒトモシ(プロモ)　3まい
ナゾノクサ　3まい
ヒマナッツ　2まい
ピィ　2まい
ダークライEX　2まい　　　　　←時々攻める
チョボマキ(BW2)　3まい　　　　　←お好きなものをどうぞ

＊しんかポケモン　15まい
ランプラー(BW2)　3まい
シャンデラ(BW2)　3まい
クサイハナ　2まい
ラフレシア　2まい
キマワリ　2まい
アギルダー(BW4)　3まい

＊グッズ・トレーナー　20まい
ふしぎなアメ　2まい
ポケモンコレクター　4まい　　　　←前半は展開用、後半はキマワリのフォロー用
アララギ博士　3まい
オーキド博士の新理論　4まい
ふたごちゃん　3まい
フラワーショップのお姉さん　1まい　　　　　←一応非常用に刺してある
ウツギ博士の育て方　3まい　　　　　←前半は展開用、後半はキマワリのフォロー用


＊エネルギー　10まい
基本悪エネルギー　6まい
ダブル無色エネルギー　4まい
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

もうすっかり有名になっており、私が書くまでもないと思いますがBW3までには無いスタイルだと思いますので、細かく書いてみようと思います。

（1）基本コンセプト
アギルダーの技殴ってドロンをメインに使い、連続マヒを仕掛けて攻めることを目的とします。先ほどの理由からベンチにはラフレシアを置きます。殴ってドロンは毒とマヒにして50ダメージを与えますが、その見返りとしてアギルダーを山札へ戻すことが余儀なくされます。この欠点を補うためにベンチにキマワリを置き、いなくなるときにシャンデラをバトル場へ出します。このままだと、シャンデラが逃げられず連続性が無いため、ノーコストで逃げられるように悪エネルギーをシャンデラにつけた状態でダークライEXを置き、ベンチで準備してあるアギルダーを攻めさせます。後は、これの繰り返しです。ワープエネも無いのでかなり有効です。

（2）使う技
・ヒトモシ　　仲間を呼ぶ
・ランプラー　　誘う灯火
・ナゾノクサ　　ぶつかる
・ピィ　　ピピピ
・チョボマキ　　不思議な進化（使えれば）
・ダークライEX　　ナイトスピア
・アギルダー　　殴ってドロン

結局、逃げる用＆ナイトスピア用の悪エネルギーで必要な技がすべて使え、それに加えて殴ってドロン用のダブル無色で十分ですので、さくらの店員さんのコメントに「草ポケモンが多いのに草エネルギーがない！」とありますが、これらを見るとその理由が分かっていただけると思います。

（3）回し方
まずは、極力アララギ博士を使わずに場を揃えていってください。順番はラフレシアが最初で（状況次第ではキマワリを立ててから着実にラフレシアをセットしてもかまいません）、シャンデラ→ダークライ→キマワリ→アギルダーと設定していますが、臨機応変に対応してください。場がある程度出来上がったら、必要なのはチョボマキ、アギルダー、ダブル無色エネルギー以外にはありませんので、新理論やふたごちゃんが手元に無ければアララギ博士でガンガン回してください。また、困ったらピィを途中で立ててピピピで展開するのもありです。

（4）呪の影
シャンデラの特性ですが、これにもこだわりがあります。使い方は、悪エネがありベンチにダークライがいる状態であれば、誰かが気絶した時or殴ってドロンの直後に出して、攻撃の直前に使い、ベンチに逃げて別のポケモンで攻撃するのが基本です。その乗せ方ですが、

最終進化系の相手に対して、残りHPを70で割った余りから10引いた数 （ただし、余りが出ない場合は乗せない）

だけ乗せるようにしてください。ただ、70というのは殴ってドロン＋毒のことなので、弱点だったり進化の輝石がついていたりしたらこの値は変わります。また、最終進化系でない相手なら臨機応変に対応してください。このように乗せておき殴ってドロンを繰り返していくと、あるタイミングで残り相手のHPが10になります。そうしたら呪の影で止めを刺し、次のポケモンに殴ってドロンを使うことが出来ます。ちなみに、余りから10引かないと毒で気絶してしまいます。それでも構わないときもありますが、私は以下の理由で10引いています。

①相手が回復しない限り結果的に同じ
呪の影は3つ乗せなければなりません。そのため、次のターゲットに乗せることになりますが、先に乗せるか後で乗せるかの違いしか出ませんので、ジャローダとかがいない限りは同じです。

②ふたごちゃんが使えるターンが少し増える
以前、サイドが同点のときに毒で気絶させてリードしましたが、トップドロ－がふたごちゃんで使えなくなった経験があります。そのターンに呪の影で倒していたら使えましたが。

③レインボーエネルギーによる自滅を防げる
残り10で相手のターンにレインボーをつけて自滅し、ベンチポケモンが攻めてきて負けた～という夢を見ました。（笑）現実でそれをやられたら嫌なので気をつけています。

④呪の影が ３つまでに変わる
先ほども書きましたが、呪の影は3つ乗せなければなりません。ところが、相手が残り10であれば、余計なダメカンを気絶するポケモンに乗せることも可能です。（必要以上のダメージを与えて倒すことをオーバーキルって言うのでしたっけ？）よって、”3つ乗せる”というテキストが”3つまで乗せる”というのと違いがなくなります。このデッキは乗せすぎも乗せなさ過ぎもまずいため、このことがあえて10引いている一番の理由になっています。特に、ガブチル戦では全員70の倍数のため重要になってきます。

（5）太陽の恵み
私は資産的にミュウ型（読み送りでアギルダーをロストゾーンへ送り、ミュウ自身が殴ってドロンを使って攻めるタイプ）が出来ませんでしたので、アギルダーを育てています。その時に役立つのがキマワリですが、使っているうちに違った良さが見えてきました。

①ふたごちゃんが無くてもラフレシアを地道に育てられる
これはある意味当たり前のことですが、これがアイアント戦で活きていました。

②事故に遭遇した時の壁召還＋山札圧縮
時々、ダブル無色が足りない時やアギルダーがそろわない時があります。そんな時はキマワリで少しでも確率を上げることが出来、回りが意外と良くなります。また、ナゾノクサやヒマナッツを呼び出して壁になってもらい、耐えしのぐこともあります。

回りの良さはミュウ型には劣ってしまいますが、ミュウ型には無い良さもありました。

（6）その他
・相手に引っ張る系がいなくて悪エネが余ったら、ダークライにつけて地道にナイトスピアの準備もしましょう。シャンデラとコラボするとこれが意外と強いです。
・序盤にボロボロになったり、アララギ博士で捨てざるを得ない時がありますのでフラワーショップは保険で入れています。
・キマワリで呼び出せるのは1枚なので、足りない分は引き出すかコレクターやウツギ博士でチョボマキやアギルダーを呼びましょう。
・ナゾノクサを2枚並べたり、ピィがいたりしますので、うまく相手に倒してもらいながら陣形を作ってください。



５、弱みや対策方法
このデッキは麻痺にしながら攻撃されるターンを作らないようにするのに力を使っています。そのため、それが解除されると辛いです。レギュの節目として弱みや対策もこっそり載せようと思います。

（ⅰ）マヒから回復できるポケモンがいればさっさと立てる。
具体的にはツルツルソールやひっくり返るやファイティングタッチなど

（ⅱ）いない場合は相手の陣形が完成する前に少なくともサイドを4枚取っておく。そして、タイミングよく（自分のバトル場のポケモンが気絶する直前に）HPが70未満のポケモンor最終進化系でないポケモンを立てる。そうすれば、殴ってドロンされてもターンが巡ってきます。（ナイトスピアが飛んできたりすると面倒ですが。）そして、その返しで一撃で倒す。その時にＮも握っていれば理想。

という感じでしょうか。また、苦手なリストも書いておきます。

・入れ替え系
バイバニラ、ニョロトノ、カイリキー etc
言うまでも無いですね。

・ばら撒き系
キュレム、カイオーガEx、サザンドラ、レジスチルEX　etc
ラフレシアが育つ前にボロボロになります。

・ベンチ攻撃系
メガヤンマグレート、ライコウEX、ゼブライカ etc
余計なポケモンを倒してもらえません。肝心なポケモンが倒されます。

・手札交換系
ジャッジマン、Ｎ
運頼みになります。

・サイド取らない系
アイアント、ゲンガー etc
ふたごちゃんが使えず、キマワリがいたとしてもそろえづらいです。

・ダメージ調整系
ランクルス
半永久連続マヒが成り立ちません。自滅されます。

他にも何かあればコメントに入れてください。



６、まとめ
ずいぶん長くなりましたが、連続マヒは結構色々なものがありましたが、それなりに問題を抱えているデッキです。さすがにゴチルゼルでやっていくのは難しいので一旦お休みですが、またチャンスがあれば今までの連続マヒデッキを参考にしながら組んでみたいと思います。
今年の3月はポケカ界での一つの節目で、私の中ではおそらくLegend以降ではアギルラフシャンが一番の傑作でしたので、あれこれ書いてみました。速攻で強力な種ポケモンが流行り対策カードが積まれにくかった時代ではそれなりにメタデッキとして活躍できたのではないでしょうか。今後はどうなっていくか分かりませんが、ユニークなデッキを作っていけるといいなと思います。
ご意見・ご感想等も大歓迎です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

前回の続き
スタンダードは多少の入れ替えがあり、他のカードゲームもワイワイガヤガヤ賑やかな広いスペースへ。結局、デッキは勝ちにこだわった非情なデッキでいきました。最終回なので許してください。m[_ _]m

デッキ：アギルラフシャン

参加者：12人

round1:シビビ系　　　　　Ｏ
　なかなかの感じで場がそろっていくが、なかなか予定通りにバトル場のポケモンに攻撃してもらえず。そのため、ダークライにもエネを張って行き所々でポケモンを差し出し倒してもらう。後はＥＸたちにいつもの麻痺の術をかけていき勝ち。
確か６－３

round2:Ｍ２トルテラとセレビィ　　　　　Ｏ
　こちらが先手を取るが、始める前の手札が新理論、ヒトモシ、ランプラー、シャンデラｘ２、ダブル無色ｘ２のためダブル無色を1枚犠牲にして新理論で回すとピィが来たのでピピピ。うまい具合に寝てもらい展開。その一方で、相手のＭ２にエネが次々着いていき攻め込まれ、一度対戦させていただいたこともありセレビィｘ３を並べ対策され始める。運良くこちらはシャンデラｘ２がいたので呪の影ｘ２で一匹目を倒す。その時にはＭ２に7エネついていたのでシャンデラは即アウト。後はいつものように麻痺の術を掛け、麻痺させている間にセレビィを着実に処理。最後にテラキオンに殴ってドロンで終了。
６－４

round3:ルギア＋ホウオウＥＸ＋レックウザ　　　　　Ｏ
　ピィが寝すぎてしまい、相手もキャッチャーを引けなかったようで序盤はグダグダになってしまう。そして、タイミング悪く起きてしまい龍の波動できぜつ。直後にコレクターでピィを呼び出して回すが、なかなか良いものが引けず、その間にピィやナゾノクサが気絶していく。０－４になったときに、やっとの思いでキマ、ラフ、シャンを立てて麻痺の術で攻めていくが、途中で途切れてしまいリーチがかかる。が、その後は運良く必要なものが回ってきたため、グルグル回してギリギリセーフ。
　ジムチャレが終わって結構経った後に、引き裂くで倒せましたよね？と。完全に盲点でした。
６－５

round4:アリさんマークの引越しセンター　　　　　Ｏ
　ふたごちゃんが使えない苦手なデッキ（＞＜）。相手もラフが育つのを恐れ、お互いに序盤が重要な試合。とりあえず必要最低限だけ並べて、シャンデラ系をアララギで放り投げ、キマワリを2ターン目に、ラフレシアを3ターン目に咲かせ、後は殴ってドロンでとにかく攻めきって勝ち。
４－０

総合結果：1位
最後のLegend以降は良い形で終われました。

例のごとく、さくらさんのＨＰにレシピは上がっているそうです。ただ、Legend以降のレギュレーションの中で、このデッキは私が作った中ではおそらく一番出来の良いデッキになったのではないかと思っていますので、デッキの中身は別途日記に書こうと思います。

その後は込み合ってきた＆用事があったため退散し、ちずきごうさんのお車で近くまで送っていただきました。ありがとうございました。

さて、4月からはＢＷ以降ですが、殿堂もありますよね。あ～あ、デッキを作成するのに忙しくなりそうです。