デッキレシピ２～ゲッコウガ関係

2016年6月13日デッキレシピ

続いてゲッコウガのデッキですが、これも２種類作りました。
小学生が楽しそうにゲッコウガを使っている姿を見て私も使いましたが、どちらも結構勢い良くサイドを取れて楽しかったです。特に逆転勝ちの機会が多かったので、今までになかったゲームプランでしたね。

本当はもう少し書きたいのですが、時間の都合上サクッと。

A:
ケロマツｘ４
ゲコガシラｘ４
ゲッコウガｘ３　　　　　←（XY9）
ゲッコウガｘ１　　　　　←（XY1）
ゲッコウガbreakｘ３
テッポウオｘ３
オクタンｘ２
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計２０枚

水エネルギーｘ８
スプラッシュエネルギーｘ１
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計９枚

プラターヌ博士ｘ４
Nｘ２
ミツルｘ２
ダイブボールｘ４
ハイパーボールｘ４
レベルボールｘ１
タウンマップｘ１
フラダリｘ１
クセロシキｘ１
バトルサーチャーｘ３
ふしぎなアメｘ１
軽石ｘ１
すごい釣竿ｘ４
釣り人ｘ１
エネルギー回収ｘ１
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計３１枚

権利戦の時に使用したデッキです。（そのときはクセロシキと水エネ2枚外して飴を2枚追加。高速でゲッコウガを立てたいこともありましたので。）
このデッキは元々あったわけではなく、実のところ色々なゲッコウガを参考にしました。あと、釣竿４枚は教えてもらって試してみましたが、プラターヌでバンバン切っても安心して進められるので、かなり意外でしたが気に入っています。
また、スプラッシュエネルギーも教わったところですが、直ぐにbreakが戻ってきて、相手の盤面を崩しに掛かりやすかったので、役に立つシーンが多かったです。一回この動きを体感すると、４枚スプラッシュを入れる構築も思わず納得してしまいました。
あと、ボールを多く入れるのはおそらく皆さん共通ですが、私は最初ここまで入れていなかったです。当然ながら回らなかったです。ボール多投はストレスをほとんど感じないので、やっぱり正義です。（今更ながらですが。ｗ）

B：

ケロマツｘ３
ゲコガシラｘ４
ゲッコウガｘ４　　　　　←XY9
ゲッコウガbreakｘ３
ナゾノクサｘ３
クサイハナｘ２
ラフレシアｘ２
マナフィｘ３
マナフィEXｘ２
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計２６枚

水エネルギーｘ９
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計９枚

プラターヌ博士ｘ３
サナｘ１
Nｘ２
エリートトレーナーｘ１
アズサｘ４
トロバｘ２
先輩後輩ｘ３
フラダリｘ３
釣り人ｘ３
軽石ｘ１
ふしぎなアメｘ２
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計２５枚

パタパタ回すAデッキとはうって変わって、こちらはじっくり回していくゲッコウガです。
今はうねりの大海を試験的に入れて回していますが、まだ試行錯誤の途中です。こちらは割と早い段階で今の形に近い状態になり、ジムバトルや3on3ではよく使いました。信じてもらえるかどうかわかりませんが、Aデッキよりも多く使っています。ｗ
Aデッキがサイド２，３枚取られてからが勝負ですが、こちらは４，５枚取られるまでにいかに盤面を揃えるかが勝負です。早い時はサイドをそこまで取られずに出来上がりますが、あまり期待はしていないです。
最初にこけて多少出遅れても、盤面が出来上がればだいたい勝ちまで持っていけるので、とりあえず諦めずに頑張りましょう。＾＾

AとBを使ってみて、理想の状態になればゲッコウガデッキが最強なのではないかと私は思いました。
しかし、公式戦で使用する気にはなりませんでした。釣竿や回収やbreakが最初に手札に大量に来て何もできずに負けることも結構ありましたし、ジュカイン・ダストダス・オーロット・ラフレシア・レックウザ（Bはグッズロック平気）などに出くわすとほぼ負けが見えていましたし、回ったとしても行進に対して安定して勝てるわけでもなかったというのが理由です。

それでも、冒頭に書きました通り、ゲッコウガデッキは回していて楽しかったですし、他の方のブログにも書いてありましたが、人によってカードや枚数が全然異なっていて、拝見させてもらい自分のデッキに取り入れるのが楽しみの一つでありましたので、組んで良かったなと思っています。
しばらく行進とオーロットの環境が続きそうですが、ボルケニオンも参入して炎にあたる確率が増えそうなので、ゲッコウガデッキは残しておいて周りの様子を見ながら使おうかなと思っています。もちろん、中身やコンセプトは考えなければなりませんが。

次は何を載せましょうかね。とりあえず発売される前までに載せ終わるのを目標に頑張って書こうと思います。