スカイライチラ(レックウザメガバトル使用デッキ)
スカイライチラ(レックウザメガバトル使用デッキ)
スカイライチラ(レックウザメガバトル使用デッキ)
スカイライチと書いてある時もありましたが、最後の一文字が抜けていただけなので気にしないでくださいね。m(_ _)m

今の環境に別れを告げる意味でも、メガバトルで使用したデッキのレシピを上げてみようと思います。と言いましても、以前ホビステ松戸店のブログの方でアップされていたものを改良しただけです。(一番上の写真)
ただ、環境的な問題もあり、写真のレシピから少し変更しました。

IN
ピカチュウ
ライチュウ
フラダリ
AZ
アララギ博士
N

各1枚ずつ


OUT
チラーミィ
チラチーノ
トレーナーズポストx3
退化スプレー

ポスト以外1枚ずつ


扱い方はスカイレックと同じ要領です。
の一言で済んでしまいますが、それだと理解してもらえる人が半分にもみたないと同じと思いますので、一応概説を載せておきます。あと、自分の備忘録的にも。

取扱説明書:
・このデッキは非EXがM進化を一撃で倒すことを目的としています。ここはスカイレックと全く同じコンセプト。

・ライチュウやチラチーノの場合は、バングルをつけても190止まりになってしまいますので、不足分をクロバットやゴルバットで補い、レックウザに引けをとらないようになっています。

・上記のコンセプトから、ゴルバットが連続で噛み付く必要のあるシーンが多いのでフル投入。逆にクロバットが連続で噛みたいシーンは少ないので2枚に抑えています。

・本当であればジラーチは2枚入れたいところですが、エネの都合上スタートされると非常にまずいので、1枚でガマン。その代わり、シェイミでなんとかして貰う予定です。

・AZはクロバット用です。時々、シェイミを戻してベルと同じようになることもあります。1枚だと打ちたい時に打てないので増量。

・フラダリも同じ理由

・退化スプレーはあると便利なカードで、よく使いました。ところが、せっかく非EXで攻めているのにNがないのもと感じるようになり、Nと交換。よく考えてみると、スプレーは勝っている時にさらにリードできるカードでありますが、負けている時にひっくり返せるカードではないので、Nを入れてよかったです。スペースがあれば入れたい一枚。

・シェイミで回す都合上、進化系がセットアップの邪魔をするので、ハイパーボールだけでなくポケモン通信もフル投入。レベルボールはこのデッキにおいては優先順位は3番目となり、今回は見送りです。

・奥の手は使わないにこしたことはありませんが、最初はハイパーボールやアララギ博士でビシビシ切って展開しますし、スカイフィールドやダブル無色を回収する唯一の手段なので、使う前提で回します。理想を言えば、スタジアムが割られてシェイミが流れていった後がに使いたいカードです。

・奥の手を2枚入れるとノイズになるため、タウンマップでサイドを公開し、状況に応じて奥の手を拾います。奥の手が出てからタウンマップの消費量が増え、「すーさん使いすぎw」と言われたことも。(^_^)

・使いたい技はスカイリターン・友達の輪・エレキサークル・直撃飛行の4つだけなので、エネはダブル無色だけです。これは奥の手がないと無理な術ですね。


ちょっと細かい話
・写真はチラチーノが多くなっていますが、この理由はオールラウンドに振る舞えるからです。ライチュウの方が優れているのは明らかですが、その差を考えてみると
-逃げ0
-雷タイプ
-鋼抵抗
の3点です。まず逃げ0ですが、HP90のポケモンがバトル場に2ターンもいることは珍しく、大体一回攻撃すると倒れます。逃げ回るデッキではないのでここはあまり気にするところではありません。鋼抵抗もあったところですぐに気絶するのでここも割とスルー。(スターダストには強いので、直前になって価値が出てきたような気がします。)
雷タイプという点は弱点を突くことができるので、ここはライチュウの方が優位な点であります。しかし、同時に抵抗を持たれる色でもあり、下手をすると1パンできない可能性も出てきます。(特に、画竜点睛とランドロス)その時に仕事をするのがチラチーノとなります。チラチーノを太くすると苦手な相手が減り、まんべんなく見られます。従って、どちらを多くするかは環境次第となります。
今回はレックウザが圧倒的に多いので、難しいことを考えずライチュウラインを太くしました。

・アタッカー陣が普通に1パンできる相手の場合は少々戦術が変わり、ゴルバットたちでサイドを稼ぎに行きます。狙い目はHP40やジラーチEXやシェイミEXあたり。チルタリスのいないレックウザやビリゲノ相手のときはよく4枚取りとか出来ました。(細かいテクニックを書くと長くなりますので、興味のある方にはお答えします。)なので、非EXが相手でもサイドレースを優位に進めることができます。ダストダスは勘弁.......

・アーケオスは・・・・どうしましょう? (・ω・`*)ネー

・ガマゲロゲの場合はスカイリターンで削っていって、時期が来たら攻撃します。むやみに貼るとはがされるので。奥の手のご利用は計画的に。

・ちなみに、2番目の写真のデッキと自分で練習したところ、1回も勝てていません><。スーポケめぇ・・・・

・ポケモン通信をよく見てみると、legendの頃はピカチュウでBWはチラーミィでした。意外な接点があるものですね。(3番目の写真)


細かいところをつつくとキリがないのでこの辺でしめたいと思います。奥の手が禁止になると、今後はダブル無色4枚だけのデッキを組むのは難しくなりそうなので、最初にも書きましたが今シーズンだけのデッキになってしまいました。それに、ジュカインはどう頑張っても1パンできなくなりますしね。
あと、ライチュウチラチーノというデッキ自体は私が考える前に使っていた方がいたそうで、一番乗りではなかったです。(;_;)
それでも、楽しく回せたのでよかったです。

次の環境に向けてまた新しいデッキを考えていきたいと思います。


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番外編

写真のガマを使って5/16の松戸へ参加し、レポを書くのを忘れました。ざっくりと。

round1:ライチュウリーフィア     O
 レッドカードで困らせ、リーフィアのワンパンを防ぐ。あとはエネ剥がし、スーポケで撤収し、適宜レッドカードを使って手札を狂わせて勝ち。

round2:ギギギギルガルド     O
 ゲーチスでもレッドカードでも止まらず。クラハンは程よく表が出ていたので、攻撃はあまり受けず。それでも、タチワキ1枚なので、割られたら奥の手で取り返す必死な作業が何回も続き、毒でようやくサイドを2枚ゲット。しかし、ジラーチを狩られて同点になり、30分のお知らせ。フラダリで呼び出してブルパンで勝ち。

round3:ドンファンヌケテッカ      O
 レッドカードブルブルで完全停止。ワンサイドゲームで勝ち。

round4:スイクンスカイレック     O
 かるいしケルディオがいて、途中でこちら停止。相手はスイクンを壁にしてスカイリターン。途中から回るが、毒にしてもすぐに入れ替えられ、こちらがダメージ受けてもスーポケで撤収し、30分経っても0-0。周りが結果発表の準備を整え終えても対戦が続き、最後にかるいしを剥がしたケルディオが来て、縛って勝ち。

勝負の世界だと言え、お互いに精神力を浪費させるだけの試合を繰り広げる迷惑をかけてしまいました。まあ、これももうなくなるので許してください。(^_^;)
あと、コインの投げすぎで指を痛めました。w

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