バトカニの期間中(4月5月中)、メインのデッキとして使っていたビリジセクトで、八千代のスプリングカップでは見事優勝、ジムチャレンジカップは見事に事故で権利獲得ならずでした。w
ビリジオンEX x3
ゲノセクトEX x4
デオキシスEX x2
トロピウス x1
計10枚
草エネルギーx10
プラズマエネルギーx4
ブレンドエネルギーx2 ←プリズムエネルギーでも可
計16枚
アララギ博士x4
N x4
ベルx1
アクロマx1
フウロx2
アクロママシーンx4
ハイパーボールx2 ←八千代の時は1枚プラズマ団モンスターボール
プラズマ団モンスターボールx1
ダークトリニティx3
ツールスクラッパーx1
エネルギー付け替えx1
Gブースターx1
ポケモンキャッチャーx2
プラズマ団バッジx3 ←ちょっと多かったかな?
スカイアローブリッジx1
ポケモン入れ替えx3
計34枚
取り扱い説明書
・このデッキは他のデッキのように思いっきりブン回すことはせず、必要なものを必要な時に引き出していくスタイルを取っているため、ドロー系のサポートは10枚と少なめでフウロやトリニティといったサポートが多めに入っています。そのため、特に後半はドローして攻撃だけで終わることもしばしばあり、タイミングを見計らって動いています。
・ビリジオンとゲノセクトの枚数は悩みどころ。初手に欲しいビリジオンを4枚にすると必ずと言っていいほど後半邪魔しますし、3枚だと来ない時も結構あります。また、ゲノセクトを4枚にすると初手に来られたりして妨害することもあり、かと言って3枚にするとサイドに流れて終盤アタッカーが誰もいない状況にも。
・バッジを使うことによって、ビリジオンやトロピウスをアクロママシーンで加速させることも可能になりますし、デオキシスによって攻撃力もアップします。デオキシス一体のおかげで、170のEXはバッジビリジオンとゲノセクトが一回ずつ攻撃すれば倒せますし、130はメガロキャノンでベンチ,バトル場で一回ずつ当てれば倒せます。あとは状況に応じてデオキシスの数を調整すればそれなりに対応できます。デオキシスを入れる数をもっと増やしてもいいかもしれませんが、初手に来られると大迷惑なのと他が置けなくなるため2で安定です。(大体の理想の場の状況はゲノセクトx2、デオキシスx1、ビリジオンx1、トロピウスx1で残りひと枠は状況次第。もちろん、相手によって変わりますが。)
・都内では毒催眠を入れるのが多いみたいですが、茨城ではデオキシスを入れる方が流行っています。ケースバイケースですが、私はとりあえず並べておけばいいデオキシスの方が動きやすいのかな、と思っています。
・非EXは持っているカードによりトロピウス1枚。手札がどうしようもないときや終盤のNの後に活躍するだけでなく、スイクン・シンボラーのようなEXの攻撃を通さない相手や多くエネのついた相手を攻撃するときも活躍しています。(トロピウスがいなかったら負けていた試合も何個か。)バッジの影響もあるせいか地味に活躍しているので、個人的には気に入っています。
・初めて回した時に案外草エネルギーが余ったので、2枚だけブレンドに差し替えています。これによりデオキシスも攻められ、ミュウツーカードゲームを始められそうな時にカウンターで阻止したこともありました。
・ダークトリニティは多めでキャッチャーは少なめ。プラズマエネルギーをわざと落としてトリニティで回収してレッドシグナルを発動させるのが主で、キャッチャーはその補助としています。
・デオキシスを引っ張られると面倒なので、入れ替えを多めにし他はスカイアローで下げています。
・付け替え、スクラッパーは本当はもう少し入れたいところ。しかし、スペースの都合上1ずつ。
・終盤にバッジが余って、デオキシスにつけることもよくありました。今は一枚フウロに替えてみています。
・このデッキのいいところは早く簡単に結構強い陣形を組めるところ。逆に悪いところは、一度流れから置いていかれると巻き返すのはほぼ無理。
・なので、ジャンケンはいつも以上に勝ちにこだわりましょう。ちなみに、私はよく負けますが。w
という真面目なデッキをずっと使っていて飽きたので、一回崩して別の実験をしてみることにしました。
そんなわけで、ここからレポ。久しぶりにハーフから参加してきました。デッキは相変わらずのミュウコバ。
1戦目は途中のNで事故りひたすらスイクンにやられて負け。
2戦目は相手のメインアタッカーを早めに処理できたので優勢。
3戦目はコバミラーらしきことをしていたが、こちらの方が育てられ勝ち。
4戦目はライジングバーンによる速攻は回避できたものの、途中のプレミスにより打点が足りず負け。
2勝2敗でした。このデッキ久々に負けた感じがします。もう潮時なのかもしれませんね。と言いつつほかを作る気が沸かないのですが。(^o^)
フードコートでさっとお昼を済ませてスタンダードへ。
デッキ:Lビリジセクト
参加者:13人 ←人が集まるのはいいね♪
round1:カイリューリーフィアビリジオン O
2ターン目からエメラルドスラッシュをうつが、相手のカイリューのつんざくのほうが先。仕方なくゲノセクトを育てて、メガロキャノンでカイリュー突破。しばらくメガロキャノンで攻め、途中からエルレイドに替わってパワフルストーム無双で勝ち。
6-0
round2:ビリジオンとカラフルな仲間たち O
相手はファイアーの準備をしていたので、こちらはエルレイドの準備に専念する。途中ビリジオンが焼かれたが、エルレイドでカウンター。このままペースをつかみ攻めていくが、終盤のNがやってくる。しかし、引いた2枚はゲノとプラズマエネルギーだったのでベンチのビリジオンEXを呼び出してパワフルストーム。
6-3
round3:プラズマ団(キュレム軸) X
草エネルギーが本当に引けなくて、相手のエネ事故があったにもかかわらずそれを生かせない。もたついているあいだにフロストスピアがどんどん飛んできて、こちらはキーカードが来なくてあまり攻められず。0-5になってようやくパワフルストームを撃てたが時すでに遅しで負け。
エルレイドが3枚中2枚サイドだった。これは無理です!
2-6
round4:ビリジセクト O
相手はトロピウスで展開し、こちらはビリジオンで展開。しかし、先にエルレイドを育ててしまい、パワフルストームが120だったので、予定変更でデオキシスを落とす。ここからはビリジオンでちょくちょく攻めて行って、途中Gブースターをやられるが、レッドシグナルでエネの多いゲノを呼び出してメガロキャノンで突破。次でフィニッシュだと思ったが、バングルが剥がされて付け替えからのGブースターでこちらのゲノがやられる。仕方なくNで延ばしてエメラルドスラッシュを撃ってからキャッチャーでダメージの多いゲノを呼び出してパワフルストームで滑り込みセーフ。
6-5
総合結果:2位
どの試合もビリジオンだけいる状態でレベルボールやメタモンを出すと驚かれ、対戦後の会話が弾んでよかったです。ビリジセクトといえばゲノセクトがドカドカ攻めて行くのが王道ですが、これもこれでありかな。もう少し続けてみようと思います。もちろん、王道は保存したままで。
その後は恒例のボードゲーム。そういえば、ジムチャレに最近顔を出せていなかったので、ボードゲームは久しぶりでした。本当は最後まで残りたかったのですが、社会人グッズを揃える必要があったので、先に上がりました。
次回の土曜日は、毎月恒例のJury会。ちょっとそれに向けて何かデッキを考えてみよう。
ビリジオンEX x3
ゲノセクトEX x4
デオキシスEX x2
トロピウス x1
計10枚
草エネルギーx10
プラズマエネルギーx4
ブレンドエネルギーx2 ←プリズムエネルギーでも可
計16枚
アララギ博士x4
N x4
ベルx1
アクロマx1
フウロx2
アクロママシーンx4
ハイパーボールx2 ←八千代の時は1枚プラズマ団モンスターボール
プラズマ団モンスターボールx1
ダークトリニティx3
ツールスクラッパーx1
エネルギー付け替えx1
Gブースターx1
ポケモンキャッチャーx2
プラズマ団バッジx3 ←ちょっと多かったかな?
スカイアローブリッジx1
ポケモン入れ替えx3
計34枚
取り扱い説明書
・このデッキは他のデッキのように思いっきりブン回すことはせず、必要なものを必要な時に引き出していくスタイルを取っているため、ドロー系のサポートは10枚と少なめでフウロやトリニティといったサポートが多めに入っています。そのため、特に後半はドローして攻撃だけで終わることもしばしばあり、タイミングを見計らって動いています。
・ビリジオンとゲノセクトの枚数は悩みどころ。初手に欲しいビリジオンを4枚にすると必ずと言っていいほど後半邪魔しますし、3枚だと来ない時も結構あります。また、ゲノセクトを4枚にすると初手に来られたりして妨害することもあり、かと言って3枚にするとサイドに流れて終盤アタッカーが誰もいない状況にも。
・バッジを使うことによって、ビリジオンやトロピウスをアクロママシーンで加速させることも可能になりますし、デオキシスによって攻撃力もアップします。デオキシス一体のおかげで、170のEXはバッジビリジオンとゲノセクトが一回ずつ攻撃すれば倒せますし、130はメガロキャノンでベンチ,バトル場で一回ずつ当てれば倒せます。あとは状況に応じてデオキシスの数を調整すればそれなりに対応できます。デオキシスを入れる数をもっと増やしてもいいかもしれませんが、初手に来られると大迷惑なのと他が置けなくなるため2で安定です。(大体の理想の場の状況はゲノセクトx2、デオキシスx1、ビリジオンx1、トロピウスx1で残りひと枠は状況次第。もちろん、相手によって変わりますが。)
・都内では毒催眠を入れるのが多いみたいですが、茨城ではデオキシスを入れる方が流行っています。ケースバイケースですが、私はとりあえず並べておけばいいデオキシスの方が動きやすいのかな、と思っています。
・非EXは持っているカードによりトロピウス1枚。手札がどうしようもないときや終盤のNの後に活躍するだけでなく、スイクン・シンボラーのようなEXの攻撃を通さない相手や多くエネのついた相手を攻撃するときも活躍しています。(トロピウスがいなかったら負けていた試合も何個か。)バッジの影響もあるせいか地味に活躍しているので、個人的には気に入っています。
・初めて回した時に案外草エネルギーが余ったので、2枚だけブレンドに差し替えています。これによりデオキシスも攻められ、ミュウツーカードゲームを始められそうな時にカウンターで阻止したこともありました。
・ダークトリニティは多めでキャッチャーは少なめ。プラズマエネルギーをわざと落としてトリニティで回収してレッドシグナルを発動させるのが主で、キャッチャーはその補助としています。
・デオキシスを引っ張られると面倒なので、入れ替えを多めにし他はスカイアローで下げています。
・付け替え、スクラッパーは本当はもう少し入れたいところ。しかし、スペースの都合上1ずつ。
・終盤にバッジが余って、デオキシスにつけることもよくありました。今は一枚フウロに替えてみています。
・このデッキのいいところは早く簡単に結構強い陣形を組めるところ。逆に悪いところは、一度流れから置いていかれると巻き返すのはほぼ無理。
・なので、ジャンケンはいつも以上に勝ちにこだわりましょう。ちなみに、私はよく負けますが。w
という真面目なデッキをずっと使っていて飽きたので、一回崩して別の実験をしてみることにしました。
そんなわけで、ここからレポ。久しぶりにハーフから参加してきました。デッキは相変わらずのミュウコバ。
1戦目は途中のNで事故りひたすらスイクンにやられて負け。
2戦目は相手のメインアタッカーを早めに処理できたので優勢。
3戦目はコバミラーらしきことをしていたが、こちらの方が育てられ勝ち。
4戦目はライジングバーンによる速攻は回避できたものの、途中のプレミスにより打点が足りず負け。
2勝2敗でした。このデッキ久々に負けた感じがします。もう潮時なのかもしれませんね。と言いつつほかを作る気が沸かないのですが。(^o^)
フードコートでさっとお昼を済ませてスタンダードへ。
デッキ:Lビリジセクト
参加者:13人 ←人が集まるのはいいね♪
round1:カイリューリーフィアビリジオン O
2ターン目からエメラルドスラッシュをうつが、相手のカイリューのつんざくのほうが先。仕方なくゲノセクトを育てて、メガロキャノンでカイリュー突破。しばらくメガロキャノンで攻め、途中からエルレイドに替わってパワフルストーム無双で勝ち。
6-0
round2:ビリジオンとカラフルな仲間たち O
相手はファイアーの準備をしていたので、こちらはエルレイドの準備に専念する。途中ビリジオンが焼かれたが、エルレイドでカウンター。このままペースをつかみ攻めていくが、終盤のNがやってくる。しかし、引いた2枚はゲノとプラズマエネルギーだったのでベンチのビリジオンEXを呼び出してパワフルストーム。
6-3
round3:プラズマ団(キュレム軸) X
草エネルギーが本当に引けなくて、相手のエネ事故があったにもかかわらずそれを生かせない。もたついているあいだにフロストスピアがどんどん飛んできて、こちらはキーカードが来なくてあまり攻められず。0-5になってようやくパワフルストームを撃てたが時すでに遅しで負け。
エルレイドが3枚中2枚サイドだった。これは無理です!
2-6
round4:ビリジセクト O
相手はトロピウスで展開し、こちらはビリジオンで展開。しかし、先にエルレイドを育ててしまい、パワフルストームが120だったので、予定変更でデオキシスを落とす。ここからはビリジオンでちょくちょく攻めて行って、途中Gブースターをやられるが、レッドシグナルでエネの多いゲノを呼び出してメガロキャノンで突破。次でフィニッシュだと思ったが、バングルが剥がされて付け替えからのGブースターでこちらのゲノがやられる。仕方なくNで延ばしてエメラルドスラッシュを撃ってからキャッチャーでダメージの多いゲノを呼び出してパワフルストームで滑り込みセーフ。
6-5
総合結果:2位
どの試合もビリジオンだけいる状態でレベルボールやメタモンを出すと驚かれ、対戦後の会話が弾んでよかったです。ビリジセクトといえばゲノセクトがドカドカ攻めて行くのが王道ですが、これもこれでありかな。もう少し続けてみようと思います。もちろん、王道は保存したままで。
その後は恒例のボードゲーム。そういえば、ジムチャレに最近顔を出せていなかったので、ボードゲームは久しぶりでした。本当は最後まで残りたかったのですが、社会人グッズを揃える必要があったので、先に上がりました。
次回の土曜日は、毎月恒例のJury会。ちょっとそれに向けて何かデッキを考えてみよう。
コメント
すーさんのデッキはこんな感じだったんですね(  ̄▽ ̄)
読んでて思ったんですが
『すごいつりざお』はどうですか?
ゲノセクトと草エネルギー1枚抜いて
すごいつりざおと、なにか別のカードが入るんじゃないかと思ったんですが
現在だと同型と当たることも多いので、毒催眠型は何か使いにくい気がしますね。
おっしゃる通りすごい釣竿を採用することでスペースができますが、このデッキの場合は引く・探すカードは少なめにしていますので山に戻したとしても再活用するのは少々難しいですし、ゲノセクトをビリジオンで加速し直しているうちに攻め込まれるリスクも背負います。釣竿よりも手元に来る確率とサイドに流れない確率を上げたほうが向いているかな、と思って敢えて外しました。
ちなみに、Lの方は草エネルギーを戻して再加速することがよくありますので、釣竿を採用しています。
>プランナーさん
今回はキャッチャーを減らした型ですが、他にもトリニティを減らしたりビリジオンを減らしたりして採用したいトレーナーを挿す方法もあるようです。また、毒催眠を採用するかどうかは誰を想定するかにもよりますね。おっしゃるとおりミラーには不向きですが。
フワライドを入れたりBKビリジオンが入っていたりしているのもありますので、考え方によっては何通りも組めるデッキである一方で、正解が分かりにくいです。