こんにちは。

福岡大会も幕を閉じ、次の名古屋へ向けて皆さん頑張っている今日この頃ですが、私はダウンのため子供の日である今日も休養中。(||´Д`)oそんなこともあり、4月末のレポが先延ばしになってしまいましたが、簡単に書きます。


使用デッキはカメQ(clear version)です。
まず、29日のジムチャレンジですが、最終戦で終盤のNでひっくり返って逆転負けです。総合結果は2位でした。

30日の道場はOOOXXOOで予選2位通過後、ビリジセクトに負けて終了。ちなみに道場サポリーグのメンバーのデッキは

・ダークアブソル
・ダークアブソル
・ダークサザン
・タマタママニューラ
・カメケルBキュレム
・デオキバッジ+テラキランド
・いろいろ

という感じで、悪が異常に流行っているようでした。また、全体の結果は1,2位はビリジセクト、3位はプラズマ団(キュレム軸)となっており、やっぱり王道デッキが最後は残っていくのかなと感じました。

で、ここからは自分のカメQ考察メモ。
以前載せたデッキとの違いは以下のようになっています。
Bキュレム→新しいキュレム
電気・ブレンド→ダブル無色
ポケモンセンター→ベル

 ポケモンが一部変わることにより、作戦が変わりました。前はブラックバリスタでEXを狙うことを目的とし、細かいのはブリザードバーンで処理するようにしていました。そのため、基本的にケルディオはベンチで軽石を持ってお座りしているだけで、逃がしたいときや毒になったときやポケモンセンターで回復させたいときやブリザードバーン後に走ってもらう、という補助的な仕事を担ってもらいました。(非常事態時は別)故に、これを使っていた頃は、「カメケルと当たった。」と言われると、ついツッコミを入れたくなりました。

 それに比べて、今のデッキはキュレム自身が150までしか出せないので、Psキュレムの主な仕事はフロストスピアで足りない30を当てることになりました。当初はケルディオの役割は変わらない予定でしたが、色々と役割が増えました。例えば、終盤に一撃でEXを倒すことです。(今までは、主にBキュレムの担当)


 バリスタ型からフロスト型に変えて絶対的な威力を失いましたが、メリットもありました。
・前半事故っていても、逆鱗で攻められることもある。また、逆鱗があるが故に相手に攻撃させにくい雰囲気を作れる。(バリスタの場合は立ち往生しかできず、攻め込まれることがしばしば。)
・ダブル無色を無理せず組み込めているので、ケルディオも攻めやすい。そのせいか、キュレムたちよりもケルディオの方が活躍しているような気がする。
・凍てついた街もそこまで驚異ではない。逆に、逆鱗の威力増加に貢献してくれるためプラスに働くときもある。


まとめ
*バリスタの時よりはEXを倒しにくくなってしまったが、どうしようもない事故に遭うことは減り、全体的に丸くなった気がした。
*それに伴い、構成はほとんど同じにもかかわらず、各ポケモンの役割はすっかり変わってしまった。そのため、これはカメケルQという名前の方がいいかも。
*バリスタ型と比べて、どちらがいいのかは未だに分からない。

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