それでは、前回の日記の最後に書いたように、ここ最近のウジャ道場、秋チェル、そして前回のさくらで活躍したデッキの紹介をさせていただきます。が、その前に、なるべく始めたばかりの人にも分かりやすくなる様に、連続マヒの有用性と背景、欠点と特徴、それぞれの時代の話について書いてから紹介するデッキの新規性について書こうと思います。



1、有用性と背景
連続マヒデッキは地味に結構前からありました。これは、タイトルにありますとおりずっとマヒ状態にして相手を動けなくし、ジワジワ追い詰めていくデッキです。速攻が好きな方には不向きなデッキですが、思い通りの動きが出来れば、どんなに強いといわれているカードであったとしても攻撃・逃げるといった選択が取れなくなってしまいますので、なかなか強力なデッキであります。それでは、昔の有名どころを見て行きましょう。(PCGから)

(1)パルシェンとエレブー
どちらも表の数x10ダメージですが、一回でも表ならマヒにしてしまう技を持っていました。今のバイバニラの劣化版ですが、当時は全体的にHPが少なかったため、なかなか手ごわかったのではないかと思われます。当時はジムチャレンジには参加していませんでしたので、実際のところは分かりませんが。

(2)グライオンLv.X
かの有名なスピッドポイズン。レベルアップ時に使える毒とマヒ同時に掛けてしまうポケパワーでした。レベルアップは簡単に出来るものではありませんでしたが、この頃は破れた時空でグライガーを出した直後にグライオンに進化でき、さらにはグライオンのノーコストの技で”毒またはやけどを選択し、望めばグライオンについているすべてのカードを手札に戻せる”があり、スピッドポイズンと相性が抜群でした。そして、直後に要の封印のミカルゲを置けば ほぼ完璧でした。

(3)グライオン(L2)
これに関しては私は扱っていませんが、忍びの牙という技です。相手がノーダメージなら確定でマヒにし30与える内容です。一時期はゴチラン対策で活躍したそうです。あと、画期的なアイデアがあるそうですが、私のネタではないので割愛します。

(4)ドククラゲ(L3)
進化した直後に使えば確定で毒とマヒにし20与える技です。少し活躍したという話は聞いていますが、実態は知りません。

(5)バイバニラ(BW2)
最近のデッキですね。ダブルフリーズとビクティニの特性勝利の星を組み合わせ、ダメージ量にこだわらなければ、約93%の確率でマヒにできるものです。

他にもあったような気がしますが覚えていませんのでこのぐらいにしておきます。「こんなのありました。」というのがあれば是非コメントに入れてください。
こうやって振り返りますと、決してメジャーではありませんでしたが、チョコチョコ活躍していたことが思い返されたと思います。しかし、これらには共通して欠点がありますので、それを次の章で書こうと思います。



2、欠点と特徴
連続マヒは前章で簡単ではありましたが、強力であることは分かっていただけたと思います。その反面”120ダメージで確定マヒ”といったダメージが強力でありながら確定マヒ可能な技はありません。(あったら皆使いますよね。)つまり、技自身は非力です。さらに、これらのデッキでは、デッキスペースを相手をマヒにして動きを封じるカードで多く占めると思われます。これは、マヒ攻撃以外の選択肢があまり用意できないこととなります。したがって、連続マヒをやられるとやられる側は「めんどくさっ!」と思うかも知れませんが、やる側は

やるからには確実に決めないとほとんど意味が無い

と思っていても思いすぎではないと考えています。そのため、連続マヒはハイリスクハイリターンだと私は思います。それではどのような時に失敗するのでしょうか?それは、皆さん知ってのとおり、
・技自身が失敗する
・マヒにならない
・マヒから回復される
の場合です。マヒにならないのはまだ諦めがつきますが、マヒから回復されるのはなんとしてでも仕掛ける側は防ぐ必要があります。それでは、そのような時に回復されるのでしょうか?それも、皆さん知ってのとおり、
・進化、レベルアップする。
・グッズ等で治すor入れ替える。
・特性、ポケパワーで治すor入れ替える。
の場合で、メジャーな手段はグッズ等で入れ替えるです。逆に言うと仕掛ける側はこの部分は対策する必要が出てきます。その対策カードは皆さんの感じ方が様々なラフレシアやミカルゲ等になります。次章ではそれぞれの連続マヒの手法について考察しようと思います。



3、時代別分析
(1)PCG~
 この頃はベンチからのグッズロックはありませんでしたし、1/4で失敗していましたので、結構止まっていたりしましたが、うまくいかないときは頼れませんでした。ただ、パルシェンやエレブーはポケボディーが優秀でしたので、そちらを重視して組むことの方が多かったと思います。

(2)DP~Legend
 この頃はなんと言ってもグライオン。私は連続マヒを仕掛けられるグライオンと手軽に攻められディアルガGLv.Xを追い換えせられるゲンガーと組み合わせてメインデッキとして使っていました。しかし、L2が発売されてラフレシアが出てきてからはワープエネを入れる方が多くなってしまい、マヒにしても入れ替えられてしまうことが多く見受けられました。また、サーナイトが実績を残しましたので使う方が増え、サイコロックでいつ活躍できるのか分からない状態になったりもしました。パワースプレー等で防がれることもありまして、アカギの策略でそういうものを山札へ返したりもしましたが、他のサポが使えず、しかも失敗することもありましたので手に負えなくなってしまったと感じ、途中で解散させてしまいました。
 私の話が長くなってしまいましたが、当時は仕掛けてもワープエネルギーという画期的なものがあり、それがどのデッキに含まれていてもおかしくない環境でしたので、効果的とは言えなかったのかなと思っています。

(3)Legend~BW3
 有名なバイバニラwithラフレシアとビクティニ。成功率の高さは素晴らしいものがあると思いますが、やっぱり確定でないのがいただけません。また、ダメージが安定せず、大体40しか当たりませんので時間制限がある場合は時間内に収められるのかなとも思います。キングドラグレートをベンチにおいておけば、補正できるかもしれませんが、2進化を3種類も入れるのはスペース的に厳しいのではないかと思い、結局私は一回も使っていません。まあ、実際に使われていたデッキではありますので、やれる方はうまく回すのでしょうね。
 また、このレギュレーションでラフレシアを扱うデッキ全般にいえると思いますが、ラフレシア系はふたごちゃん展開が鉄板のせいか、どうしても後手に回ってしまうことが多くなります。メガヤンマグレートを使ったりしたら話は変わるかもしれませんが、ラフレシア速攻デッキは聞いたことがありません。そうなりますと、バイバニラでマヒさせても相手を気絶させてしまえば、マヒは解除され返しで倒されてしまうことも想定できます。つまり、連続マヒを活かして攻め始めたとしても、その間に準備され気絶させた返しで倒されますので、その結果、差が埋まることなくチェックメイトになってしまうのではないかと思います。
 
このように振り返ってみますと、連続マヒ自体は強力ですが、イマイチ活かしきれていない歯がゆさがどこかにあったのかなと感じました。



4、アギルラフシャン(Legend~BW4)
さくらさんのHPにも載っていますが、まずはこちらにも載せようと思います。

_______________________________
*たねポケモン 15まい
ヒトモシ(プロモ) 3まい
ナゾノクサ 3まい
ヒマナッツ 2まい
ピィ 2まい
ダークライEX 2まい     ←時々攻める
チョボマキ(BW2) 3まい     ←お好きなものをどうぞ

*しんかポケモン 15まい
ランプラー(BW2) 3まい
シャンデラ(BW2) 3まい
クサイハナ 2まい
ラフレシア 2まい
キマワリ 2まい
アギルダー(BW4) 3まい

*グッズ・トレーナー 20まい
ふしぎなアメ 2まい
ポケモンコレクター 4まい    ←前半は展開用、後半はキマワリのフォロー用
アララギ博士 3まい
オーキド博士の新理論 4まい
ふたごちゃん 3まい
フラワーショップのお姉さん 1まい     ←一応非常用に刺してある
ウツギ博士の育て方 3まい     ←前半は展開用、後半はキマワリのフォロー用


*エネルギー 10まい
基本悪エネルギー 6まい
ダブル無色エネルギー 4まい
_______________________________

もうすっかり有名になっており、私が書くまでもないと思いますがBW3までには無いスタイルだと思いますので、細かく書いてみようと思います。

(1)基本コンセプト
アギルダーの技殴ってドロンをメインに使い、連続マヒを仕掛けて攻めることを目的とします。先ほどの理由からベンチにはラフレシアを置きます。殴ってドロンは毒とマヒにして50ダメージを与えますが、その見返りとしてアギルダーを山札へ戻すことが余儀なくされます。この欠点を補うためにベンチにキマワリを置き、いなくなるときにシャンデラをバトル場へ出します。このままだと、シャンデラが逃げられず連続性が無いため、ノーコストで逃げられるように悪エネルギーをシャンデラにつけた状態でダークライEXを置き、ベンチで準備してあるアギルダーを攻めさせます。後は、これの繰り返しです。ワープエネも無いのでかなり有効です。

(2)使う技
・ヒトモシ  仲間を呼ぶ
・ランプラー  誘う灯火
・ナゾノクサ  ぶつかる
・ピィ  ピピピ
・チョボマキ  不思議な進化(使えれば)
・ダークライEX  ナイトスピア
・アギルダー  殴ってドロン

結局、逃げる用&ナイトスピア用の悪エネルギーで必要な技がすべて使え、それに加えて殴ってドロン用のダブル無色で十分ですので、さくらの店員さんのコメントに「草ポケモンが多いのに草エネルギーがない!」とありますが、これらを見るとその理由が分かっていただけると思います。

(3)回し方
まずは、極力アララギ博士を使わずに場を揃えていってください。順番はラフレシアが最初で(状況次第ではキマワリを立ててから着実にラフレシアをセットしてもかまいません)、シャンデラ→ダークライ→キマワリ→アギルダーと設定していますが、臨機応変に対応してください。場がある程度出来上がったら、必要なのはチョボマキ、アギルダー、ダブル無色エネルギー以外にはありませんので、新理論やふたごちゃんが手元に無ければアララギ博士でガンガン回してください。また、困ったらピィを途中で立ててピピピで展開するのもありです。

(4)呪の影
シャンデラの特性ですが、これにもこだわりがあります。使い方は、悪エネがありベンチにダークライがいる状態であれば、誰かが気絶した時or殴ってドロンの直後に出して、攻撃の直前に使い、ベンチに逃げて別のポケモンで攻撃するのが基本です。その乗せ方ですが、

最終進化系の相手に対して、残りHPを70で割った余りから10引いた数 (ただし、余りが出ない場合は乗せない)

だけ乗せるようにしてください。ただ、70というのは殴ってドロン+毒のことなので、弱点だったり進化の輝石がついていたりしたらこの値は変わります。また、最終進化系でない相手なら臨機応変に対応してください。このように乗せておき殴ってドロンを繰り返していくと、あるタイミングで残り相手のHPが10になります。そうしたら呪の影で止めを刺し、次のポケモンに殴ってドロンを使うことが出来ます。ちなみに、余りから10引かないと毒で気絶してしまいます。それでも構わないときもありますが、私は以下の理由で10引いています。

①相手が回復しない限り結果的に同じ
呪の影は3つ乗せなければなりません。そのため、次のターゲットに乗せることになりますが、先に乗せるか後で乗せるかの違いしか出ませんので、ジャローダとかがいない限りは同じです。

②ふたごちゃんが使えるターンが少し増える
以前、サイドが同点のときに毒で気絶させてリードしましたが、トップドロ-がふたごちゃんで使えなくなった経験があります。そのターンに呪の影で倒していたら使えましたが。

③レインボーエネルギーによる自滅を防げる
残り10で相手のターンにレインボーをつけて自滅し、ベンチポケモンが攻めてきて負けた~という夢を見ました。(笑)現実でそれをやられたら嫌なので気をつけています。

④呪の影が 3つまでに変わる
先ほども書きましたが、呪の影は3つ乗せなければなりません。ところが、相手が残り10であれば、余計なダメカンを気絶するポケモンに乗せることも可能です。(必要以上のダメージを与えて倒すことをオーバーキルって言うのでしたっけ?)よって、”3つ乗せる”というテキストが”3つまで乗せる”というのと違いがなくなります。このデッキは乗せすぎも乗せなさ過ぎもまずいため、このことがあえて10引いている一番の理由になっています。特に、ガブチル戦では全員70の倍数のため重要になってきます。

(5)太陽の恵み
私は資産的にミュウ型(読み送りでアギルダーをロストゾーンへ送り、ミュウ自身が殴ってドロンを使って攻めるタイプ)が出来ませんでしたので、アギルダーを育てています。その時に役立つのがキマワリですが、使っているうちに違った良さが見えてきました。

①ふたごちゃんが無くてもラフレシアを地道に育てられる
これはある意味当たり前のことですが、これがアイアント戦で活きていました。

②事故に遭遇した時の壁召還+山札圧縮
時々、ダブル無色が足りない時やアギルダーがそろわない時があります。そんな時はキマワリで少しでも確率を上げることが出来、回りが意外と良くなります。また、ナゾノクサやヒマナッツを呼び出して壁になってもらい、耐えしのぐこともあります。

回りの良さはミュウ型には劣ってしまいますが、ミュウ型には無い良さもありました。

(6)その他
・相手に引っ張る系がいなくて悪エネが余ったら、ダークライにつけて地道にナイトスピアの準備もしましょう。シャンデラとコラボするとこれが意外と強いです。
・序盤にボロボロになったり、アララギ博士で捨てざるを得ない時がありますのでフラワーショップは保険で入れています。
・キマワリで呼び出せるのは1枚なので、足りない分は引き出すかコレクターやウツギ博士でチョボマキやアギルダーを呼びましょう。
・ナゾノクサを2枚並べたり、ピィがいたりしますので、うまく相手に倒してもらいながら陣形を作ってください。



5、弱みや対策方法
このデッキは麻痺にしながら攻撃されるターンを作らないようにするのに力を使っています。そのため、それが解除されると辛いです。レギュの節目として弱みや対策もこっそり載せようと思います。

(ⅰ)マヒから回復できるポケモンがいればさっさと立てる。
具体的にはツルツルソールやひっくり返るやファイティングタッチなど

(ⅱ)いない場合は相手の陣形が完成する前に少なくともサイドを4枚取っておく。そして、タイミングよく(自分のバトル場のポケモンが気絶する直前に)HPが70未満のポケモンor最終進化系でないポケモンを立てる。そうすれば、殴ってドロンされてもターンが巡ってきます。(ナイトスピアが飛んできたりすると面倒ですが。)そして、その返しで一撃で倒す。その時にNも握っていれば理想。

という感じでしょうか。また、苦手なリストも書いておきます。

・入れ替え系
バイバニラ、ニョロトノ、カイリキー etc
言うまでも無いですね。

・ばら撒き系
キュレム、カイオーガEx、サザンドラ、レジスチルEX etc
ラフレシアが育つ前にボロボロになります。

・ベンチ攻撃系
メガヤンマグレート、ライコウEX、ゼブライカ etc
余計なポケモンを倒してもらえません。肝心なポケモンが倒されます。

・手札交換系
ジャッジマン、N
運頼みになります。

・サイド取らない系
アイアント、ゲンガー etc
ふたごちゃんが使えず、キマワリがいたとしてもそろえづらいです。

・ダメージ調整系
ランクルス
半永久連続マヒが成り立ちません。自滅されます。

他にも何かあればコメントに入れてください。



6、まとめ
ずいぶん長くなりましたが、連続マヒは結構色々なものがありましたが、それなりに問題を抱えているデッキです。さすがにゴチルゼルでやっていくのは難しいので一旦お休みですが、またチャンスがあれば今までの連続マヒデッキを参考にしながら組んでみたいと思います。
今年の3月はポケカ界での一つの節目で、私の中ではおそらくLegend以降ではアギルラフシャンが一番の傑作でしたので、あれこれ書いてみました。速攻で強力な種ポケモンが流行り対策カードが積まれにくかった時代ではそれなりにメタデッキとして活躍できたのではないでしょうか。今後はどうなっていくか分かりませんが、ユニークなデッキを作っていけるといいなと思います。
ご意見・ご感想等も大歓迎です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

コメント

CHANG
2012年3月29日14:49

はじめまして。
僕も似たようなデッキを今期は愛用していたのですが、
ラフアギルダーロックはレジェンド史上最高の傑作だと思います。
僕はミュウGRで運用するタイプなのですが、
すーさんのデッキと思い入れを拝見してあぁやはり同じ想いなんだなあと思いました。

レジェンドは残念ながら今後使える場所が限られてきますが、
お互い頑張りましょう。
リンクいただいていきます。

ゲン
ゲン
2012年3月29日19:18

長らくお久しぶりです。
面白いデッキですね。
今後私のサイトでデッキレシピのサイトを作ろうと思ってます。
このアギルラフシャンデッキを私のところで掲載してもよろしいでしょうか?

プランナー
2012年3月29日22:48

まさにすーさんのフェイバリットデッキという感じですね。
ロックデッキ自体は自分も好きなので、使ってみたかったのですが、なかなかガチで戦う機会がなかったので、結局使えませんでした。
バトルカーニバルでは、ラフレシアを使うデッキを模索してみたいと思います。

アボボンのパパ
2012年3月30日1:29

素晴らしいレポートですね!
まさに研究レポートで卒研合格って感じです。すーさんらしさが存分に表現できてると思います。(私なんぞそんなこと言える立場ではないのですが。)
先日の大会の時に、先に試合が終わった際にすーさんの試合を傍観させて頂きましたが凄かったです。後で息子とあんなデッキと当たらなくて良かったねと話してました。
BW以降にレギュ変更になっても、すーさんの新たなデッキ構築を楽しみにしてます。

すー
2012年3月31日4:15

>CHANGさん
 DNでははじめまして。私もCHANGさんのブログを何度か拝見させていただいています。シノビロックですよね。
 私もLegend以降では地雷を踏まない限りは最高だと思っています。その要因は、アギルダーのディメリットがシャンデラによって大きなメリットに変わることがなんと言っても一番大きいと思います。
 レギュレーションが変わって、すぐに大きな大会が控えていますが、お互いに頑張りましょう。今度お会いできましたら、またお酒のお話等も聞かせてください。今後ともよろしくお願いします。私の方もリンクいただきます。

>ゲンさん
 お久しぶりです。
 デッキは載せていただいて構いませんよ。その時は扱い方も載せて頂けると幸いです。しかし、Legend以降で対戦する機会はもうなかなかありませんので、お役に立てるかどうかは怪しいところです。(^^;)

>プランナーさん
 ロックデッキはロックデッキでも、動かす側がしっかり考えて動かせるデッキですので、その点を高く評価しています。ただ、龍ヶ崎や土浦では高頻度で使うものではありませんので、あまり日の目を浴びなかったのは少々残念ではあります。
 殿堂ではミカルゲ展開のラフレシアロック+αで何か面白いことが出来そうですね。しかし、アギルダーの方はワープエネやレベルアップといった回避方法もありますので、うまく活躍してくれるかは微妙だと現時点では考えています。

>アボボンのパパさん
 ありがとうございます。
 先日の大会ではアボボン君はレジスチルやダストダスを使っていましたよね?もし、アボボン君と当たったらラフレシアが育つ前に手を打たれ、シャンデラやダークライがうまく機能しませんし、また、ダーテングで一発逆転も十分ありえますので、私の方こそ回避できて良かったです。(^^)
BWの方は全然アイディアが出ませんので、フリー対戦による調整が必要になってくると思います。その時は、ご協力の方よろしくお願いします。

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